みなさん、こんにちは!
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/

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「焼肉叙々苑・厚木店」

焼肉ランチを食べました。

 

滅多に行かない焼肉…。

おそらく年に1回か2回です。

 

大好きなのですが、

お財布の事情と、

タイミングの問題で、

なかなか行く機会に恵まれません。

 

久々の焼肉、

感動の美味しさでした!

 

上質な脂が口の中に広ります。

そこへ白米を頬張る。

 

もう意識が

飛んでしまいそうなくらいの幸福感。

 

ごちそうさまでした♡

 

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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。
 

これらの症状にお悩みの方は、

過食と仲良してみてください。

 

前回からの続きです。

 

「過食と仲良くする?はい?」

 

と言われてしまいそうです。

ほんと、そうですよね。

 

「過食を良くしたいと思っているのに、

仲良くするってどういうこと!?」

 

その通りです。

 

でも、

食べることが好きで、

胃腸が丈夫な方は、

もともと食べすぎる素質を持っています。

 

もともと持っている素質を、

治そう、無くそうとするのは、

不自然なことです。

 

それに過食があなたの心身を守っている

可能性も大いにあります。

 

ですから、

 

過食は治そうとしない。

無くそうとしない。

 

過食改善の第一歩は、

過食と仲良くすることです。

 

過食がやめられない大きな原因は、

脳の性質にあります。

 

「食べたい!」

という気持ちが湧た瞬間、

わたしたちはそのことしか

考えられなくなります。

 

食べたい!

というアクセルを踏んでしまったら、

ブレーキが利かないのです。

 

いくらそれに抗って、

「食べない!」と強く思ったとしても、

成功することはほとんどありません。

 

だから、

もう過食を否定しない。

 

否定しても意味がないからです。

むしろ過食欲を押さえつけることで、

それはもっと激しく暴れ出します。

 

誰だって、

押さえつけられるのは嫌ですよね。

 

そこで逆転の発想です。

過食と仲良くするんです。

 

「食べたい!」と感じたら、

「あぁ、めっちゃ食べたいのね、うんうん。」

と認めてあげます。

 

決して「ダメ!!!」と言わない。

 

「あぁ、そうか、そうだよね、

食べたいよね~、わかる~。」

 

そんな風に受容して、

そしてその後アンカーを使います。

 

つまり、

前回までお話ししていた、

マニキュアや、ネイルシール、ヘアゴムの出番。

 

「あ、そうだった、

わたしは過食しないんだった。」

 

って、思い出すんです。

 

「ダメ!!!」と否定するのではなくて、

ただただ思い出すんです。

 

過食欲にまずは寄り添う。

そうすることで、

どうにも抑えられない激しい衝動が落ち着きます。

 

落ち着いた隙に、

アンカリングの活用です。

 

この方法は、

即効性があって効果も高いです。

 

良かったら、

試してみてくださいね!

 

本日もご覧いただき、

ありがとうございました\(^o^)/