みなさん、こんにちは!
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/

ながら聴きに最適な音声配信はこちらから♪

 

 


巴里小川軒のレイズン・ウィッチです。

 

「巴里(パリ)」と表記するところ、

「レイズン」にするところ、

たまりません…!

 

これでもか~!!!

というくらいレーズンが入っています。

 

叔母はレーズンが苦手なのですが、

ここのは食べられる。

 

レーズンにありがちな、

ちょっと乾燥して口に残る皮。

 

それがまったくありません。

 

ふっくらとして柔らかいレーズン。

クッキー生地とバタークリームとの

相性はもちろん最高です。

 

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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。
 

これらの症状にお悩みの方は…

 

脳も体も喜ぶ食べ物を食べてみてください。

 

普段口にしているものって、

脳が喜ぶ食べ物ですか?

 

それとも、

体が喜ぶ食べ物ですか?

 

脳が喜ぶ食べ物を

わかりやすく言うと超加工食品です。

 

スーパーやコンビニに並ぶ、

工場で作られパッケージングされたもの。

 

チョコレート、クッキー、

あらゆる洋菓子やスイーツ、

 

ポテチやおせんべい、

カップヌードル、菓子パン。

 

これらは、

脳が物凄く欲します。

 

そして食べると、

脳は大喜びします。

 

これらは軽くて

お腹にたまりにくいものが多い。

 

お腹いっぱい食べた時には、

すでにカロリーがすごいことに…。

 

一方体が喜ぶ食べ物は、

野菜果物ナッツ、肉魚たまごなど、

加工されていない食べ物です。

 

これらを、

煮る、焼く、蒸す、などして、

ごくシンプルに調理して食べると、

体は喜んでくれます。

 

あなたが普段食べているものは、

脳が喜ぶものでしょうか。

体が喜ぶものでしょうか。

 

おそらく多くの方は、

どちらも食べていると思います。

 

ただどちらの割合が多いかは、

人それぞれ。

 

脳が喜ぶ食べ物が8割以上だと、

太りやすく、そして病気のリスクも心配です。

 

過食改善をするには、

体が喜ぶ食べ物を食べる必要があります。

 

でも、

体が喜ぶということだけで

判断するのは危険です。

 

好きでもない食べ物を

「体に良いから」」と言って

食べ続けるのも良くないのです。

 

ポイントは、

 

体にも、そして脳にも良い食べ物。

 

つまり、

体に良い物の中から、

美味しいと感じるものを選んで食べてください。

 

体に良い物というのは、

野菜、果物、ナッツ類。

お肉、お魚、たまご、などなど。

 

スーパーの

「生鮮食品売り場」で買えるものです。

加工していない食べ物のこと。

 

それを、

煮る、焼く、蒸す、などの

ごくごくシンプルな調理でいただきます。

 

このような食事をベースにしていると、

砂糖や油の依存から抜けすことが出来、

結果的に過食改善になります。

 

食べる量は変わらない可能性もありますが、

この食事法の良いところは、

病気のリスクを下げるところ。

 

それだけで大きな価値があります。

 

ペースがつかめてきたら、

チートデイを作って、

好きな物を食べるのもOK!

 

とにかく避けたいのは、

毎日脳が喜ぶものだけを食べること。

 

わたしは

「美味しく食べれば何を食べてもOK!」

とお伝えしていますが、

 

過食改善の最初は、

体と脳と両方が喜ぶ食べ物を

意識したほうが良いです。

 

それは、

砂糖と油の中毒、依存から脱却するためです。

 

本日もご覧いただき、

ありがとうございました\(^o^)/