相手チームの選手を分析してみる。
結果、注意すべきは金くらいかな?
彼の決定力はアジア屈指。
ヴィッセル神戸。。。
浦和レッズ。。。
その他。

ビック企業がスポンサーに名を連ねるチームが多い中で、コンサドーレ札幌の最大のスポンサーは皆さんご存知「白い恋人」の石屋製菓です。
北海道では大企業です。
支店経済なので。

が、こんなに金を掛けないでも強いチームは作れるんですね。
昨年、長らくコンサドーレの支柱として活躍した河合竜二さんが引退されました。
今は、コンサドーレでアドバイザリーというか、広報の面でチームを支えています。
地域密着がチームのスタイルなので。

それにしてもチャナは良い選手だ。
残念ながら、コンサドーレには資金力がないので、このままの活躍をすると、国内は無いにしても、海外のチームから注目されそう。
国内の他チームに行くような選手ではないと思う。
タイ出身なので、仏教徒ですし。
そんな簡単にサポーターを見捨てないかな?なんて希望的推測。

いやぁ。
今年のコンサはチーム発足から最強のチームだ。
と、言っても問題点も多いので、野々村社長を筆頭に、常に上を向いて歩いて欲しいです。
時代というか、時空というのは不思議なものです。
50年前に革新的であったものは、50年後には保守的なものになっています。

例えば、株式会社ファーストリテイリングは一呉服店から柳井正会長の代で小さな呉服店から東京証券取引所に上場する企業の中でも主要な日経平均構成銘柄となりました。
たかだかど言っては失礼ですが、呉服屋が日本の価値を示す日経平均構成銘柄になるということはどれだけ不可能に近い難度なのだろうか?と考えればわかり易いと思います。

ただ・・・柳井会長の唯一の失敗は、革新から保守に転じてしまったことだと思います。
それは、社長業を身内で代替わりしないのは当然のことなのですが、身内を取締役にして、株主総会での議決権を保守しよう。と、言う魂胆が見え見えなことです。

ファーストリテイリングには優秀な経営者が多数在籍しています。
発行株式数の25%以上を渡さなければ経営権を保守できるってのは、革新を削ぐ行為ではないでしょうか。。。
合コンで「仕事何してるの?」って聞かれた時、現実的に考えて「あ、コンビニでレジ打ってます♪」と言った場合と、「えっと、総合商社でプロデューサーしてます。」というのでは、モテるレベルが違いますよね?
それが商社の強みですw

安倍晋三首相が就任して以来、叫ばれ続けているのは、まずはアベノミクス。これはレーガノミクスのパクリなんですが、簡単に言うと公共事業で好循環を生みましょうと言う政策です。
これは田中角栄首相の政策にも親しいものでもあります。
確かに公共事業の大量発注で人材不足が顕著になっていますよね?これは勿論なのですが、人口減に伴った労働人口の減少も相乗効果になっています。
では、それをどうやって補うか?IOTですとか、色々と叫ばれていますが、結局は、情報技術なんですね。

第二次世界大戦を紐解くと、最終的にはサプライチェーンマネジメントと諜報技術の差が勝敗を分けました。

大本営は自らの置かれた立ち位置を正確に判断する能力に欠けていたわけです。

戦争とビジネスは意外と似通った部分もあります。
戦争と医療も同じくですよね?

簡単にビジネスを成功させたいのなら、キーエンスの様にファブレスで勝負をすることが手っ取り早く賢く稼ぐ技ですよね?

自社工場を持たずに、他者で作らせて総取りは自社で収める。
ん〜。勝ち組ですね。
サプライチェーンマネジメントで最も成功したのはアマゾン・ドット・コムです。
そんなアマゾン・ドット・コムの最大の顧客は日本です。
アマゾンと対立しようとしているのがアリババ集団です。
世界の標準語はなんですか?
中国語ではありません。
英語です。
アリババがアマゾンに勝てるわけはありません。
日本の会社で巧いビジネスをしている会社の代表格はキーエンスです。

日本には隠れた良い会社が沢山あります。
自動車ならトヨタ。
建設なら高松コントラクショングループ。
空気圧制御機器メーカーならSMC。
などなど。

やはり、モノづくりに於いて日本の右に出る国はありません。
しかし、輸入大国である日本としては商社が駄目だと経済と生活が回りません。
我々が生活をする上で最も欠かせないのが「塩」です。
これは、甲斐武田信玄公に越後の上杉謙信公が塩を送ったことから「敵に塩を送る」という言葉が生まれましたよね?
それを現代に置き換えて考えた場合、ITになります。
ですので、グーグルやアマゾンは動物で言うところの捕食者になります。
捕食屋に勝てる動物は限りなくゼロに近いです。
ならば、捕食者が目を向けない分野の獲物を見つけるしか無い。

俺は、それがキーエンスのような会社だと思っています。

あ、あと・・・不動産に手を出す場合、人口の減少が阻害剤になってしまいますが、俺が不動産オーナーになるならば、どこかの国立大学の教授にお饅頭を渡して、学生が済むアパートメントを経営するかな?
国公立大学に行けるってことは、7割ぐらいは親が金持ちってことですからね。
貧乏人相手の商売よりも、金持ち相手の商売のほうが儲かります。
世の中そんなもんです。
本年度の我らがコンサドーレ札幌にとって、チーム発足以来最大のチャンスであり最大の試練を迎えています。

まず、会社の社長が野々村芳和さんになり、野々村社長は経営者として一流とは言えないかも知れないが、何よりサッカーを知っている方が社長を務めることは大きい。
野々村社長は岡田武史さんがジェフ市原から引き抜き、堅実なボランチとして活躍された方。
選手個々の特性を活かしたチーム作りと会社の経営を両立してくれている。

次に、監督のミハイロヴィッチ。
母国の戦火を避け、サンフレッチェ広島や浦和レッズの監督として実績を積み重ねてきた考える攻撃的なサッカーを思考する頭脳派であり、人間的にも魅力溢れる監督。

そして、チームの精神的支柱は小野伸二選手。
小野選手に関しては語るまでもない天才ミッドフィルダー。
今でもトルシエ率いるU-21での多彩なセンスが瞼の裏に焼き付いて離れない。

とにかく、今年こそACLを目指したいところ。
みんな頼む。
みんなの力をコンサにくれ!

コンサの過去を含めたベストメンバーはJ王者に劣らないメンバーだ。
個人的にはこんな感じ。

FW   FW FW
          ダヴィ 都倉賢 エメルソン
             
               OH
             チャナティップ

      DH兼左WH   DH     DH兼右WH
       山瀬功治  野々村芳和    西大伍    
 
    DF  DF DF
河合竜二 ペレイラ ブルーノ・クアドロス

              GK
ディド・ハーフナー

監督 岡田武史

ん〜。ボランチとディフェンスが弱いな・・・。
しかも外人枠オーバーしてるし(苦笑)
なるべくバランスも考えたのですが・・・。
これは当然な判決だった。と、思います。
いじめられる側にも問題あんじゃね?
いじめている方はそう言うでしょう。
確かに、違う思考を持った人間が集まると、それとは相反する人間は排他されるかも知れません。
が、人を死に追い込む程のイジメは駄目なのです。
もし、自分が逆の立場だったら?って考えて欲しい。

とにかく、お金のあるないだとか、容姿が淡麗であるか否かとか、性格が少し変わっているとか(犯罪に密接する場合は除きます。)、他にも虐める側には言い分は沢山あるでしょう。
人間は所詮動物ですから、動物界にも虐めはあります。
ですが、人間には動物より優れた知能があります。

考えれば分かること。
人が人を侵害してはならないのです。
いけるんじゃね?
日本中央競馬会の藤田菜七子騎手。

2月第4週のフェブラリーステークス(ダート1,600メートル左回り)にてコパノキッキングに騎乗。

ただな。。。
競馬会には潰しがあるからな。。。
潰しというのは、出る杭は打つ的な行為です。
あいつまだ若けーし女のくせにってことですよね。
昔、安藤勝己さんもつぶされてたもんな。。。。
大寒波をご存じない方はいないでしょう。
問題は世界経済の懐事情です。
アベノミクスが死語なのは皆さんお分かりだろうと思いますが、最大の問題は世界の総資産額がリーマン・ショック級に膨張し、破裂しようとしていることです。

ドッカーン!!って。
そりゃそうでしょうね。
世界一と世界二が意地の張り合いをしているのですから。

そんな中で健闘しているのはソフトバンクやサンバイオですね。