※こちらは昨日のメルマガの一部です。
 平日毎日届くメルマガは

 以下より登録できます。

 ただいまご登録くださった方には

 ①「人生を好転させる新・陽転思考」第1章

 ②「成約率98%の秘訣」ポケットブック

 のPDFをプレゼントしております!

 

 

ワダビジョン
2024/08/02

こんにちは 和田ひろみです。

■昨日、「タカラモノ」のオープンチャットで
お芝居の演出をしてくださった
足立拓也さんと対談しました。

ちょっと、その時の話が

「人の心を動かすには?」という
問いの答えになりそうです。

生で聞いて欲しかったけれど
オープンチャットのライブは
録音できないので
アーカイブがないんです。

ああ~~もったいない。

なので
オーブンチャットに書き込み
してくださったメモを頼りに
少しここで振り返りますね。

足立さんは
芝居を作るときに大切にしている
ことがあるそうです。

それは「3つの情」

これを仕上げていくことが
心を動かすと。

■その3つの情とは

1 情報
2 心情
3 感情

だそうです。

■1の情報は、その背景の表現です。

例えば
「田舎の一軒家、ひぐらしが鳴いている」
という言葉が脚本にあったとします。

(つまりは小説を書いたわたしが
 こういう表現を使ったとして)

演出家はその言葉から
さらに観客に伝わりやすい情報を
盛り込むのです。

時刻は何時か(色で表す)
ひぐらしはたくさんいるのか?
人はいるのか?
誰かといるのか一人でいるのか

言葉から景色を作る。
その情報を視覚で伝えるのです。

■2の心情は役者の心
 3は観客の感情

役者が演じてその心を表現する
そして
それを見た観客が
感じる、心が動く

ということだそうです。
 
まるで、プレゼンテーションですよね。
演出家の人は
すごい技を持っているのです。

■その足立さんが
なんと熊野ツアーに参加決定です!

九鬼宮司とわたしに加えて
足立さんも2日目のセミナーに
登壇です。
時間配分が難しいですが
ここはバスの中という「特別枠」も
あるので、かなり
濃厚で学びの多い時間となりそうです!
 
「一度は行ってみたかった
 だけど、なかなか行けないから
 この機会に行きたいです」
と足立さん。

なんか、他にも色々と
面白い人達が集まりそうです。
今回の熊野、また違った魅力満載です。
https://special.wadahiromi.com/kumano_retreat/

■昨日から始まった
熊野ストーリーですが
今日は情報量が多くなったので
1回目のイベントのことを少しだけ。

大斎原(おおゆのはら)という
社殿の跡地は川の中洲にある、不思議な場所なんです。
この場所こそが、室町時代から
多くの人が目指した「甦りの場所」。

平安時代の中期から鎌倉時代にかけて
熊野詣では盛んとなり
白河上皇の9度、鳥羽上皇21度、
後白河上皇34度、後鳥羽上皇の28度と
熊野古道を歩かれています。

険しい山道をこんなに何度も歩いたのは
やはりなんらかの意味があったから。

■「ここで講演がしたい!」と
わたしが声にしてから
運送会社の社長さんが、
モスバーガーの櫻田社長(今は会長)にも
声をかけてくださり

なんと、九鬼宮司、櫻田社長、和田の
3人があの神聖な場所で
講演することになったのです。

そして、400人もの人を
集めることに成功しました。

どうやって?
もうわからないんです。
でも、できちゃったんです。

声に出して言ったら
あっというまに現実に
なったという感じです。

そのイベントから数年後、
次の大きなイベントへと繋がっていくのです。

そう、「ジョジョの奇妙な冒険」の
荒木飛呂彦さんと茂木健一郎さんとの
鼎談です!!!

■荒木先生とどうやって繋がっていったのか
これもまた熊野が起こしてくれた奇跡なので
続きを明日は土曜日ですが
特別配信しますね!

熊野物語をぜひ読んでみてください。

ほんとうに数々の奇跡が半端ないんです。
皆さんにも奇跡を!
  
https://special.wadahiromi.com/kumano_retreat/


では~

和田裕美