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ワダビジョン
2022/03/04

こんにちは 和田ひろみです

■昨日から、次に結婚したら
どんな苗字がいいかな?とか
妄想してみたんですが

「迂闊ひろみ」ってどうでしょうか?

(笑)

うっかり者のわたしを表す
最適な苗字です。
この名前だったら
初対面の人でも

「あ、この人は迂闊なんだ。
 うっかり時間を
 間違えるかもしれないから
 何度も念を押そう」とか

ことが起こる前に
気をきかしてくれそうだ。

わたしも
「いや~迂闊なんで~」と
言い訳しやすい。

「あの人は迂闊で
 救いようがない」
と影で言われても
苗字のことかな?となって
悪口にならない。

なんて楽なんだ!

しかし、わたしはその前に
迂闊さんと
出会わないといけない。
その、迂闊さんも
わたしに負けない
迂闊だったら
何度待ち合わせても
永遠に会えない。
どうやら

この妄想、
無理がありますね、(笑)

■そんな、
迂闊なわたしですので 
実のところ、
リーダーシップを
とれるタイプでは
ありません。

なのに20代から
リーダーになって
部下を育成する立場になって
最終的には100名の組織を
持っていたわけですから
人生、
なにが起こるか
わからないですよね

でも、なぜ
組織が大きくなったかというと
それは中間管理職
つまりは、
私以外のリーダーが
育ってくれたからなのです。

■人って自分の「こだわり」が
それぞれにあるので

「僕はこうしたい」
「それはしたくない」とか
そういう感情が起こります。

ましてや
自分のグループを
持ってしまうと
「自分のスタイル」で
やりたい思うのは当然。

最初はそれを
「同じ方向に向いて
 欲しい」とか
「リーダーになったとたん
 自我が出てきた」とか
そんなふうに捉えていて
うっとうしいなと
思っていたんです(笑)

ええ、未熟ものです。

でも、それじゃ
上手くいかないのです。

だからこそ
それぞれの「こだわり」を
押さえ込んで
ひとつにまとめるよりも
その「こだわり」を
どうやって生かすのか
そこから学べることはないか
なんなら、
わたしもそうした方がいいのか

なんて視野を広げていきました。

そうしたら
ちょっと肩の荷が降りて
楽になったんです。

信じるということが
任せるということ

それをだんだん学びました。

■そんなこと、あんなこと
ここでセミナーさせていただきます。


女性を積極的にリーダーに育てる
共感型リーダーシップ
https://wadahiromi.com/leader0314
<主催>
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 
株式会社 帝国データバンク
株式会社 ファシオ


これからすべての人が
誰かの、
もしくは自分のリーダーとなり
続けていれば
リーダーを育成しなきゃ
いけない日だってきますので
ちょっとだけでも
興味を持ってもらえたら
嬉しいです。

■わたしの場合、
できないことが多くて
それを補ってくれる人たちが
セカンドリーダーに
なっていった感じ。
 
わたしが完璧だったら
誰も入る隙間がなくて
存在価値を見出して
もらえなかったと思います。

ほんとうに
迂闊な人間でよかったです。

ではね~~

和田ひろみ