どうも 和田です。

 

わたしの絵本「ぼくはちいさくてしろい」

(旧「ぼくは小さくて白い」2009年出版)

は、去年、ついに絶版となりました。

 

 

絶版ということは

もう出版社さんが

増刷してくれないということ。

 

売れていれば増刷もかかるのですが

何年も前の本となるとねぇ・・・。

その後は

ネット書店でのみ買える

ようになって

その後、出版社さんに

在庫がなくなると

アマゾンの

マーケットプレイスなどで売られる

”古本”となりときに数万円の値段が付きます

 

自分の一生懸命に作った本が

絶版となるのは

とても悲しいことだけど

売れないものに予算をかけれないのは

当たり前です。

 

わたしも増刷をお願いしたときに

1000部購入なら1000部刷ると

言われて

現実知ったんです。

あ、もう売れないって思われている!って。(笑)

 

それなら

自分で刷って売ったほうがいいやと思って

契約解除をして、クラウドファウンディングでもしようかなと

動いていたときに、いきなり

うちでやらせてください!と手をあげてくださったのが

(捨てる神あれば、拾う神あり!)

クラーケンさんという

まだ本を2冊しか出していない

生まれたばかりの(でもとっても前衛的な)

出版社さんだったのです。

 

クラーケンさん

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kraken(クラーケン)は、こんな会社さん

(ウエブより)

 

ホビーメーカー・ケンエレファントと出版エージェンシー・

クラウドブックスが共同で手がける出版社。

出版不況が叫ばれて久しい業界ですが、

誰かに少なからず影響を与えていく本の役割は、

まだまだ終わっていないと私たちは考えます。

取引条件の格差をはじめとする業界の負債とは決別しつつ、

原点回帰するのではなく、新しい出版のかたちを模索しながら、

事業を展開していく所存です。

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小さな会社でも

その一冊一冊にかける

思いとか愛情がある

この文面でもわかります。

 

わたし、ものすごい神様に

拾ってもらったのです。

あ、わたしじゃなくて

白いペンギンがね。

 

 

ミウラナオコさんのイラスト

やっぱり可愛いですね

 

クラーケン

「ぼくはちいさくてしろい」

 

この絵本は

他の子と違う子ペンギン

(黒い部分も灰色の部分もない

 真っ白な子ペンギン)が

主人公の話。

 

孤独て一人ぼっちのところに

お母さんが出てきます。

でも、お母さんが夢の中かな?

 

「どうしてぼくは

 はいいろのぶぶんも

 くろいぶぶんもなくて

 まっしろなのかな?」

 

「どうしてぼくは

 ほかのこよりも

 はしるのがおそいの?」

 

ここでお母さんが答えるんですけど

みなさんならなんと答えますか?

 

ちょっと考えてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いいながらもう

答え読んじゃいました?笑

 

以下になります。

 

子ペンギンの質問に

こんなふうに

お母さんは答えます。

 

 

  「しろいのもすてきなのよ

   ゆきのなかでかくれんぼできるでしょう」

 

  「それはね、まえをはしっていたら

   うしろのこがころんでも

   きがつかないでしょう?

   あなたは ほかのだれかがころんだら 

  おこしてあげるやくめなの」

 

 こんなふうにその子が思う欠点を

 長所に変えて伝えるのです。

 

そんな絵本が

「ぼくはちいさくてしろい」です

 

 

 

世界NO2の

セールスがなんで絵本なんだ?と

思わることも多いのですが(苦笑)

 

セールスをやって

どんどん売れるようになったとき

気づいたのことがあって

それは

自分を否定している人は

あたらしい未来に

なにも挑戦しないってことでした。

だから、まずは自己肯定をしてもらって

それから・・だったんですよね。

 

そんなことを

作家になってから

ビジネス書を書くなかで

営業やってない人にも伝えたいと思ったのです

そこで絵本を書いたのです。

 

そして、それは

わたしの亡き母の

言葉でもあったのですけど。

 

▪️ ありがたいことに

この絵本は

道徳の教科書にも採用していただきました。

どこかの知らない小学校の先生が

教科書の出版社さんに

この絵本をもちこんでくださったのが

きっかけだそうです。

しろペンギンの恩人です。

 

この4月から

多くの小学1年生に

読んでもらえることになりました。

 

 

 

営業でない人にも

伝えたいということが

ようやく、

叶ってきました。

 

9年間の

しろペンギンの一人歩きと

多くの方の応援にありがとうございます。

 

「ぼくはちいさくてしろい」

ここで予約できます

 

これがあたらしい装丁!

 

 

ありがとうございます

 

わだ