ここしばらくいろいろなメッセージをいただくが、とにかく教育レベルが低い人間のメッセージは、（別に学歴のことを言っているわけではない）口のきき方を知らない奴が多い
何度もいうが、私はこの手の口のきき方がわかっていない人間のメッセージには答える気がない
「貴方は現役史上主義だから、そもそも、今の私は負け組に思えるだろうが」
私がどういう人間かわかっているなら質問をする必要はないだろうと言いたくなる
別に現役至上主義（大体質問の主は漢字が間違っている）などではない。ただ、受験テクニックの本を書く以上、現役のほうがいいと言っているだけで、人生が80年を超えた国なのに現役で入らなければいけないなどと思っていない。
この質問の主の口のきき方もあまり感心しないが、最後のほうになって弱気になったのか、「忙しい中よろしくお願います」とまともな日本語が書いてあったので、自分の意見を述べさせてもらうが、この質問の主（どの大学に入ればいいのかと進路に迷っているそうだ）は、経済学者になりたいと書いているが、この人は経済学者で何をイメージしているのだろうか？
エコノミストと経済学者の違いがわかっているのだろうか？
エコノミストになりたくて総研のようなところに就職したいのなら、東京の大学（一橋、東大、早慶など）が有利だろう
経済学者で一流になりたいのなら、京都も悪くないが、正直なところ留学するしかないだろう。私自身、日本の経済学者は信用していないし、ノーベル経済学賞（本当はノーベル賞でないそうだが）を取れそうな日本人は一人もいないらしい。日本の経済学者はレベルが低すぎる
こんなことがヒントになったなら幸いだ
もう一人、昨日ボロクソに書いた人から性懲りもなく名前をかえてメッセージがきた
相変わらず、失礼な物言いは変わっていない
私はきちんとした口のきき方をしたらいくらでも返事をするというつもりだったが、失礼なものの言い方は変わらず、掲示板に書いてやるから恥をかくぞと脅している
掲示板に書かれたことで潰された文化人が一人でもいるのだろうか？
アホに相手にされるより、賢いファンを大切にするほうが私にはよほど大切だ
再受験について、きちんと返事を差し上げなかった人からもメッセージをいただいた
本当に申し訳ない
ただ、言葉遣いとものの考え方はすばらしい人だ
本気で応援したい
緑鐡の講師にもよろしく伝えたいので、メッセージの形で名前か会員番号を教えてほしい
で、私が賢いファン（と私が勝手に思っているだけかもしれないが）からもらったメッセージで気になるものに返事をしたい
老人医療介護費を教育に回せという意見を述べたら、介護施設の経営者が出ていき、水谷研治氏が評価してくれたという話だ
これはあくまで感情論だが、お金持ちは、歳をとってからでもお手伝いさんでも雇えるだろうし、高級な老人ホームに入れる。それと比べて、介護を受ける費用にひっ迫している人もたくさんいる。私にはそれが可哀相に思えてならない
アメリカ留学中に、介護施設（ナーシングホーム）の心のケアに通っていた時期があるが、この施設もひどかった
高齢者は福祉や医療で手を抜くと簡単に死んでくれる。当時のアメリカはナーシングホームの在院期間は平均1年ちょっとだった。日本だと、介護施設に入ってしまうと10年近く生きてしまうので、介護施設がなかなかあかないという問題がある
施設に入るような人間は、肺炎を起こしても放っておいて、早く死なせても国のためだという考え方もありえる
現実に死ぬかもしれない（今のところいないが）人がいるから原発をどんどん止めろという話になっている。節電で冷房が使えないと、弱い高齢者はちゃんと死んでくれる
私などは心情的に高齢者の味方だから、高齢者がふんだんに冷房を使えるように、原発を稼働してほしいと思う口だ
でも、原発の被害を受けるのは子どもだったり、若者だったりするから、限りなく危険をゼロにすべきだという論理がまかり通っている
若い人の教育のために、高齢者は犠牲になっていいという論理をちょっとテレビが取り上げたら、すぐにそれに同調する人がでてくるだろう
それこそたかじんの委員会のテーマにしたら、高齢弱者のために金を使うのがもったいないという話になるだろう
確かに日本の高齢富裕層は優遇されている
資産がいくらあっても、収入が少ないという理由でいろいろなことが安く済むようにできている
私自身は親の財産が６０代になって転がり込む時代だから、それをあきらめてもらって、それを高齢福祉の原資にする。つまり、高齢者に必要な金は高齢者に、しかも亡くなってから出してもらえばいいという考えだ
そして、教育費などを消費税から出せばいい。
消費税が高い欧米では、大学まで授業料は原則としてタダだ
金がない高齢者が野たれ死ぬ社会では、人々の貯蓄熱にドライブがかかり、ますます消費不況が進む
相続税を１００％にしたら、高齢者が金を使うことにドライブがかかるだろう
どっちをとるかはもちろん一般大衆が選挙で決めればいいことだ
何度もいうが、私はこの手の口のきき方がわかっていない人間のメッセージには答える気がない
「貴方は現役史上主義だから、そもそも、今の私は負け組に思えるだろうが」
私がどういう人間かわかっているなら質問をする必要はないだろうと言いたくなる
別に現役至上主義（大体質問の主は漢字が間違っている）などではない。ただ、受験テクニックの本を書く以上、現役のほうがいいと言っているだけで、人生が80年を超えた国なのに現役で入らなければいけないなどと思っていない。
この質問の主の口のきき方もあまり感心しないが、最後のほうになって弱気になったのか、「忙しい中よろしくお願います」とまともな日本語が書いてあったので、自分の意見を述べさせてもらうが、この質問の主（どの大学に入ればいいのかと進路に迷っているそうだ）は、経済学者になりたいと書いているが、この人は経済学者で何をイメージしているのだろうか？
エコノミストと経済学者の違いがわかっているのだろうか？
エコノミストになりたくて総研のようなところに就職したいのなら、東京の大学（一橋、東大、早慶など）が有利だろう
経済学者で一流になりたいのなら、京都も悪くないが、正直なところ留学するしかないだろう。私自身、日本の経済学者は信用していないし、ノーベル経済学賞（本当はノーベル賞でないそうだが）を取れそうな日本人は一人もいないらしい。日本の経済学者はレベルが低すぎる
こんなことがヒントになったなら幸いだ
もう一人、昨日ボロクソに書いた人から性懲りもなく名前をかえてメッセージがきた
相変わらず、失礼な物言いは変わっていない
私はきちんとした口のきき方をしたらいくらでも返事をするというつもりだったが、失礼なものの言い方は変わらず、掲示板に書いてやるから恥をかくぞと脅している
掲示板に書かれたことで潰された文化人が一人でもいるのだろうか？
アホに相手にされるより、賢いファンを大切にするほうが私にはよほど大切だ
再受験について、きちんと返事を差し上げなかった人からもメッセージをいただいた
本当に申し訳ない
ただ、言葉遣いとものの考え方はすばらしい人だ
本気で応援したい
緑鐡の講師にもよろしく伝えたいので、メッセージの形で名前か会員番号を教えてほしい
で、私が賢いファン（と私が勝手に思っているだけかもしれないが）からもらったメッセージで気になるものに返事をしたい
老人医療介護費を教育に回せという意見を述べたら、介護施設の経営者が出ていき、水谷研治氏が評価してくれたという話だ
これはあくまで感情論だが、お金持ちは、歳をとってからでもお手伝いさんでも雇えるだろうし、高級な老人ホームに入れる。それと比べて、介護を受ける費用にひっ迫している人もたくさんいる。私にはそれが可哀相に思えてならない
アメリカ留学中に、介護施設（ナーシングホーム）の心のケアに通っていた時期があるが、この施設もひどかった
高齢者は福祉や医療で手を抜くと簡単に死んでくれる。当時のアメリカはナーシングホームの在院期間は平均1年ちょっとだった。日本だと、介護施設に入ってしまうと10年近く生きてしまうので、介護施設がなかなかあかないという問題がある
施設に入るような人間は、肺炎を起こしても放っておいて、早く死なせても国のためだという考え方もありえる
現実に死ぬかもしれない（今のところいないが）人がいるから原発をどんどん止めろという話になっている。節電で冷房が使えないと、弱い高齢者はちゃんと死んでくれる
私などは心情的に高齢者の味方だから、高齢者がふんだんに冷房を使えるように、原発を稼働してほしいと思う口だ
でも、原発の被害を受けるのは子どもだったり、若者だったりするから、限りなく危険をゼロにすべきだという論理がまかり通っている
若い人の教育のために、高齢者は犠牲になっていいという論理をちょっとテレビが取り上げたら、すぐにそれに同調する人がでてくるだろう
それこそたかじんの委員会のテーマにしたら、高齢弱者のために金を使うのがもったいないという話になるだろう
確かに日本の高齢富裕層は優遇されている
資産がいくらあっても、収入が少ないという理由でいろいろなことが安く済むようにできている
私自身は親の財産が６０代になって転がり込む時代だから、それをあきらめてもらって、それを高齢福祉の原資にする。つまり、高齢者に必要な金は高齢者に、しかも亡くなってから出してもらえばいいという考えだ
そして、教育費などを消費税から出せばいい。
消費税が高い欧米では、大学まで授業料は原則としてタダだ
金がない高齢者が野たれ死ぬ社会では、人々の貯蓄熱にドライブがかかり、ますます消費不況が進む
相続税を１００％にしたら、高齢者が金を使うことにドライブがかかるだろう
どっちをとるかはもちろん一般大衆が選挙で決めればいいことだ