2011-03-28 00:15:36

体の洗脳

テーマ:徒然記
島田紳助100の言葉 と言う本を読んだ中で、ウツは仕事をしていれば治る、
と言うペ-ジが有りました。
私自身ウツで仕事を辞めざるをえなかった人間なので、このような本が堂々と出版される社会が理解できません。(以上引用)

というメッセージをいただいた。

事実だったらひどいと思うが、こんな人間にペコペコしてテレビに出してもらえないと、首長や政治家になれないのが日本の現実だし、テレビ局の人間も視聴率をとる人間には逆らえない。

そして、差別的発言をする人間のほうが視聴率がとれる。

これで差別はなくなるのか?

もちろん、金をもてば差別はなくなる。パチンコ屋が大スポンサーである以上、ある種の差別はなくなる。(もちろん、これはよかったという意味で言っている)いっぽうで、酒屋が大スポンサーだから、アルコール依存症の人間は、病気ではなく、意志の弱い人間で、広告はすべて正しいことになる。

精神障害者の差別は終わらないのが資本主義の世の中だし、社会主義になると、逆に政治に逆らうと精神障害者のレッテルが貼られる。

昨日のブログは、福島の人に冷たく映ったかもしれない。

私が言いたかったのは、震災を受けなくても、貧しさのために食料を得られなかったり、生きることが苦しくて死を選ぶ人や、寒い中ホームレスをやっている人が、大勢いるのにそちらが無視されるのが怖いということだ。義捐金は400億円集まったとのことだが、あしなが基金はどうなったのだろうか?これがその分減ったとしても、自殺遺児は減ってはいない。

原発についてささやかな論議を生んだようだ。いろいろな形で、私に「正しい」情報を教えようとする人も大勢いる。

このブログを読み続けてくださる人ならわかっていただけると思うが、私は、世の中に、絶対正しい真理など存在しないと考える立場の人間だ。

私がいろいろな主張をするのも、正しい情報を伝えたいからではなく、こういう考え方も選択肢に入れてほしいと思うだけの話だ。

東京に原発をというのも、私にはその選択肢しか選べないというだけの話だ。

このブログでもさんざん書いてきたように、人間は知らず知らずのうちに洗脳されてしまうことが多いし、疑えなくなってしまうことも多い。

私の場合、頭で考えることはなんとか疑えるようにしているのだが、体のほうがどうかはわからない。

たぶん、子供のころは暑くて、エアコンがなくても耐えられたのだろうが、今はその自信がまったくないし、少なくとも文筆を続けられる気がしない。

体が洗脳されてしまったのだ。

だから、少々の危険が伴っても電気はほしい。

それが東京に原発をという真意だ。

ところで計画停電についても批判が多いが、資本主義の世界なら、通常は別の解決法になる。

値段をあげて、払えない人を作ることで、電気の需要を落とすのだ。需要と供給のバランスが取れたところで価格が決まる。

でも、そんなことをされたら、貧しい人が犠牲になるのは当然だし、夏場はそれで死者も出る。

不平等に見えても計画停電のほうが、「まし」と考えられないだろうか?
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