日本の抑止力を高めるためには、敵基地攻撃能力の保有が必要。

 

そのためには、国産長距離巡航ミサイルの開発、配備が求められる。

 

それまでの期間に「トマホーク」を米国から購入すべきと、私は平成27年(2015年)から全国会議員に先駆けて国会質疑で取り上げ、繰り返し政府に要請してきた。

 

トマホークは1発2億円弱。200発購入しても400億円。最新鋭戦闘機1機~2機と同等の値段で済む。

 

防衛省はトマホーク購入について、「決定されたものではない」とのことだが、購入を後押ししたい。

 

国土と国民を守るために。

 

 

『米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断』(読売)

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221027-OYT1T50301/