統計の調査方法が4年前に変更されたことについて、野党や一部メディアは「官邸の指示」「官邸の意向」などと言っているが、全くそんなことはない。

ただ、質問されれば政府は真摯に答えるべき。

よもや隣の家の犬が逃げても「官邸の意向」とはならないとは思うが、例えば統計庁の設置など根本的な改革の議論を野党としたい。


『統計問題 首相 調査方法の変更指示を否定 野党は引き続き追及』(NHK)