厚労省の統計問題。

由々しき事態で、政府与党としてしっかり対処しなくてはならない。

野党は「昨年の実質賃金はマイナスでは?」と繰り返し主張するが、給与の支給額である名目賃金は修正してもプラスで伸びている。

実質賃金も重要な指標だが、それだけを取り上げるのはミスリードにつながらないか?

もちろん名目賃金も実質賃金もしっかり伸びるように経済政策を打っていきます。


『名目賃金の伸び下方修正、18年 勤労統計不適切調査』(日経)