昨日、党の所属国会議員承諾書にサインしました。

いまだに様々悩んでおりますが、頭にあるのは、みんなの党の時のような悲劇を繰り返さないことです。
あの時は、党が解党によりこっぱみじんになったため、所属地方議員も立候補予定者も支援者の方々もちりぢりになってしまい、大変申し訳ないことをしました。国民の期待も裏切りました。

現在党において、私は沖縄県支部連合会の会長であり、今月下旬に宜野湾市長選挙(現職支援)を抱えていること、また親しい仲間である前衆議院議員を中心とする国政支部長が我が党で活動を続けていること(主義主張で我が党以外の選択肢がない)、熱心な支援者がいまだ各地にいることからも、現時点で私は党での活動を続ける判断をしました。

信念はぶれずに、来たる参議院選挙での改憲勢力による3分の2の議席獲得、日本経済再生、復興の諸問題の解決と復興推進のため活動していきます。
この主たる三つを達成するために行動します。我が党で出来ないとなれば、我が党に決して縛られるものではなく、この三つは我が国のために達成しなくてはならないこと。実現のための手段を考えます。
いざという時は「党の前に国民国家がある」で行動しなくてはなりません。