公式カードギャラリー

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公式カードギャラリー 特別版

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今まで書いた個人的メモを一部追記して色別にまとめた。

 

 

 

 


《イクシドールの理想、アクローマ》

メモ:
白単色としては2体目のアクローマ。
旧バージョンと比べると1マナ軽くなり、速攻とプロテクションを失った。
目玉能力は自身を除く全体強化。
現在公開されている共闘持ちをワンパンラインに持っていくのはなかなか難しい。
飛行、先制攻撃、速攻、破壊不能、威迫、プロテクション、トランプル、警戒あたりは全体付与しやすいので、普通のデッキで採用する可能性はある。

2020/11/11追記 ☆New!
昔の自分(白い方)を12/12にできる。
赤い方は固有色の関係で組めない。
相性のいい共闘相手は特にいない。





《真面目な祭儀師、アルハール》

メモ:
トークン生成に条件が付いた《死の守り手、セックァー》。
継続的に生成する場合は、他のクリーチャーに+1/+1カウンターを置ける統率者と組むのが必須。

2020/11/11追記 ☆New!
能力的には《すべてを取り込むもの、スラーク》か《最後のアブザン、レイハン》と組んでくださいって感じ。





《豪胆な考古学者、アーデン》

メモ:
オーラもしくは装備品デッキ用のジェネラル。
白でオーラを移し替える能力は珍しいので、そっち方面では普通のデッキでのメイン採用もありそう。

2020/11/11追記 ☆New!
オーラor装備品絡みの共闘持ちが特にいない。
やっぱりメイン採用向けか?





《陽光たてがみの使い魔、ケレス》

メモ:
初の伝説の馬。
馬の部族カードは《冠毛の陽馬》1枚。馬デッキは無理そう。
単体だと劣化版《光輝王の野心家》。
というわけで統率者にする&共闘を活かすことになる。
マナカーブ的には《ロフガフフの息子、ログラクフ》の強化に使える。
出す順番を考慮しない場合は、回避能力を持ってる共闘相手ならまあ何でも良さそう。

2020/11/11追記 ☆New!
+1/+1カウンターを活かす共闘持ちとも組める。
マナコスト自体は野心家と同じなので、メインデッキの方に入れるのもギリギリありか?





《誓いを立てた歩哨、リヴィオ》

メモ:
《冷蔵室》《教議会の聖域》《獄庫》なんかの系譜。
対戦相手のクリーチャーも選べる点では獄庫が近いか。
と言っても追放するかどうか選ぶのは対象に取ったクリーチャーのオーナーなので、相手の生物を追放するのはまず無理。
先輩達と違ってリヴィオ自身を生け贄に捧げる必要が無いので、気軽に出し入れできる。
CIP能力持ちの共闘相手と組んでのブリンクデッキを組めそう。

2020/11/11追記 ☆New!
ブリンクして嬉しい共闘相手が《回収の接合者、イチ=テキク》くらいしかおらん。
計5マナで毎ターンブリンクする相手としてはショボめ。
メインデッキもCIP能力持ちで固める必要あり。





《鋼軍団のブラヴァ》

メモ:
トークンデッキ用の統率者。
メインデッキに入れても使えそう。

2020/11/11追記 ☆New!
タフネスを参照して殴るカードとも相性が良い。
《簒奪者、イクラ・シディーキ》と組むとちょうどドランカラーになる。





《セラの大天使、レイディアント》

メモ:
新レイディアント。
能力の面影は飛行持ちを参照するくらい。
妖怪パワー1足りない。

2020/11/11追記 ☆New!
《魂の守護者、ラーボス》は自身が飛行持ちなのに加えて、全体+1/+1修整持ち。
レイディアントのプロテクション能力の弾になりつつ3パンラインにしてくれる。
《粗野な牧人、ブルース・タール》は二段攻撃付与により、パワー6のレイディアントを2パンラインに引き上げてくれる。





《登る建築家、レベック》

メモ:
背景がなんかカラデシュっぽいけど、ドミナリアのキャラなので無関係のはず。
能力的にはアーティファクトデッキ向け。
《再利用の賢者》《焦熱の合流点》をかわせる3や4を多く使うデッキ用?

2020/11/11追記 ☆New!
《金線の打破者、アーミクス》や《求道の達人、サイラス・レン》にプロテクションを与えられる。
これらは攻撃してなんぼの統率者なので役に立つはず。
白い《発明の領事、パディーム》っぽいカードとしてメインデッキに入れるのも一応あり。





《月のクラーケン、ブリネリン》

メモ:
条件付き《潮吹きの暴君》といったところ。
場に出たときに単独で仕事をするのは◎。

2020/11/11追記 ☆New!
共闘相手は《ワイアウッドの呼び手、ギランラ》がピッタリ。





《岐路の占い師、エリゲス》

メモ:
占術を行う共闘持ちと言えば《トリトンの英雄、トラシオス》。
でも占術1なのであまり美味しくない。
エリゲス主軸+占術カードでデッキを組んだ方が安定しそう。
この場合は共闘相手は何でも良い。
しいて言えば、エリゲスで稼いだカードを活かして勝ち筋になれる奴。

2020/11/11追記 ☆New!
固有色が増えなくてもいいなら《嵐の目、シアーニ》も占術持ち。

メイン採用する場合は《スカラベの神》デッキか。





《守り翼の使い魔、エシオル》

メモ:
青かつ軽めで回避能力持ちなので、《織り手のティムナ》《簒奪者、イクラ・シディーキ》あたりと良いタッグになりそう。





《ラミレス・ディピエトロの幽霊》

メモ:
青でクリーチャー、エンチャント、プレインズウォーカー、土地を墓地から拾えるカードは貴重。
ルーター系の共闘持ち統率者と相性が良い。居るかはわからん。

2020/11/11追記 ☆New!
《パワーストーンの技師、グレイシャン》
《金線の打破者、アーミクス》
《肉体彫刻家、ケスキット》
以上3体がラミレスの条件を満たす。





《パワーストーンの技師、グレイシャン》

メモ:
フレーバーテキストにちょくちょくいた気がする人。
共闘相手は《金線の打破者、アーミクス》《求道の達人、サイラス・レン》あたり。

2020/11/11追記 ☆New!
《綱投げ、アキリ》も能力がかみ合う。
コンボパーツとしては《劇的な逆転》のフィニッシュ手段(を引くためのパーツ)になるので、その手のデッキならメインに入れられる。





《鋭い目の航海士、マルコム》

メモ:
初の伝説のセイレーン(多相を除く)。
セイレーンの部族カードは無い(多相を除く)。
というかこいつ自身は海賊のサポートカードなので気にする必要なし。
毎ターン宝物トークンを生成できる可能性が高いのは普通に強そう。
相方も海賊かつ回避能力を持っているならなお良し。
2個以上生成できるようになるとかなり強力。

2020/11/11追記 ☆New!
《ラミレス・ディピエトロの幽霊》
《鉄面連合の略取者、ブリーチェス》
《船壊し、ダーゴ》
以上3体が海賊仲間。
ギミック的にはブリーチェスかダーゴを使ってくださいという感じ。
ブリーチェスの方が丸いか。





《千の顔の逆嶋》

メモ:
2枚目の逆嶋。
すごそうな二つ名の割にコピー範囲は劣化している。
自己バウンスの代わりに自分だけ《鏡の画廊》が適用される能力を得た。
レジェンドルールを無視したいデッキでは確実に採用される。

2020/11/11追記 ☆New!
並ぶとヤバそうな共闘持ちは《イクシドールの理想、アクローマ》《親指なしのクラーク》《クローサの心胆、カマール》あたり。





《嵐の目、シアーニ》

メモ:
2020/11/11追記 ☆New!
《岐路の占い師、エリゲス》が占術に関する能力持ち。

 

 




《金線の打破者、アーミクス》

メモ:
《求道の達人、サイラス・レン》と組む感じでデザインされてそうなアーティファクト・クリーチャー。
マナコスト不要で毎ターン盤面に触れる軽い統率者はかなりウザい。

2020/11/12追記 ☆New!
・マナアーティファクト頼り
・手札コストを稼げる
・積極的に墓地を肥やす
以上どれかの条件を満たせるデッキなら普通のデッキでもメイン採用可能。





《影猫の使い魔、ファルティス》

メモ:
回避能力を付与できるので、相方はサボタージュ能力持ちもしくは殴りジェネラルがおすすめ。





《肉体彫刻家、ケスキット》

メモ:
3枚生け贄にして2枚ドロー1枚墓地送りなので、カードアドバンテージを得たいなら墓地利用デッキを組む必要がある。
とにかく引きまくりたいデッキでも採用できる。
《墓石の階段》あたりがあると楽。

2020/11/12追記 ☆New!
《ラミレス・ディピエトロの幽霊》なら3枚とも手札に加えられる。
ラミレスへの回避能力付与と、生け贄の用意が課題。





《林間の茨、ミアーラ》

メモ:
2020/11/12追記 ☆New!
共闘持ちのエルフで、エルフ・トークンを生成するのは後述の《ダスキネルの工作員、ネイディア》のみ。
そのネイディアは+1//+1カウンターギミックが必要なカードなので、ミアーラとのシナジーは薄い。
黒緑エルフデッキのメインデッキ向けか?





《ダスキネルの工作員、ネイディア》

メモ:
トークンなら何でも良いので、金や宝物トークンでわちゃわちゃする感じ?

2020/11/12追記 ☆New!
《墓石の階段》と相性が良い。
階段と相性が良い者同士の《肉体彫刻家、ケスキット》《闇の男爵、センギア》と組んでみる?
でも階段ありきなので安定性はかなり微妙か……。





《闇の男爵、センギア》

メモ:
新センギア男爵。
どんどん大きくなるので殴りジェネラル向き。
ライフを得る能力はMTG語だとめんどい。
要するに、ターン開始時にライフ10点だったプレイヤーが負けた場合、10点のライフを得るといった感じ。
共闘相手は《粗野な牧人、ブルース・タール》が相性良さそう。
二段攻撃付与でワンパン圏内に到達するには4回誘発させる必要がある。
ついでに絆魂も付くので、ライフゲインギミックを入れられるかも。

2020/11/12追記 ☆New!
こいつも《墓石の階段》と相性が良い。





《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》

メモ:
今回の100枚買えカード。
共闘持ちなので幅広いデッキで使えそう。
+2:ブロッカー生成。堅い。+1と相性が良い。
+1:《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の+2に似ている。
ドロー部分についてはこちらの方が上。
黒単なのでデメリット持ちエンチャント等を排除できなくなっている。
-10:相手の統率領域から強制的に場に出せる唯一のカード。
打てば精神的には大勝利!

2020/11/12追記 ☆New!
これ自身は+2と+1で単体で完結しているので、誰と組んでも良さそう。
+1を活かす場合、墓地から自力で帰ってこれる共闘持ち統率者は居ない。
死亡時誘発能力持ちは何体かいるので、そいつらと組む感じか。





《冒涜する者、トーモッド》

メモ:
《トーモッドの墓所》でおなじみ。
キャラの名前だったなんて知らなかったそんなの……。
《墓所這い》+《ファイレクシアの供犠台》でクリーチャー無限出し入れ。
上記コンボで勝てる共闘相手を選べばデッキが完成する。

2020/11/12追記 ☆New!
上記コンボでフィニッシャーになれそうなのが《ダスキネルの工作員、ネイディア》《闇の男爵、センギア》(どちらも無限パワータフネス)くらい。
皆殺しにするのにはもう1手足りない。
他には自分を切削しまくって《ネクロエイトグ》《サイカトグ》《サルカトグ》等でゾンビを1体ずつ生成→全軍で殴り殺す動きも行ける。
サイカが青黒、サルカが黒赤なので、青赤の共闘持ちと組むのがベスト。





《ケッシグの罠師、アレイナ》

メモ:
今回の100枚買えカード。
《威圧の杖》等のアンタップ手段と組み合わせて無限マナ。
《クルフィックスに選ばれし者、キデール》と似ている。
参照元でお手軽なのは《綱投げ、アキリ》。

2020/11/13追記 ☆New!
普通のマナクリーチャーとして使おうとすると、一転して共闘相手にいまいち恵まれない。
アレイナ自身も5マナと重いので、マナブースト役としては向いていない。
ハードルがやや高いが、《追い討ち》&パワー6以上のクリーチャーを出したターンでも無限マナ。
相方は《トリトンの英雄、トラシオス》で無限ドローできるので即勝ち。





《鉄面連合の略奪者、ブリーチェス》

メモ:
赤単色の統率者としては《騒乱の発端、グレンゾ》が近い。
10/28現在で公開されている共闘相手は《鋭い目の航海士、マルコム》が相性が良い。

2020/11/13追記 ☆New!
海賊の共闘持ちが何体か出ている。
ブリーチェスを主軸として使うかサブとして考えるかでデッキ構築が変わる。
こいつ自体は回避+サボタージュ能力で自己完結しているので扱いやすい。
海賊デッキでは普通に採用可能。





《船壊し、ダーゴ》

メモ:
ホマリッド、カマリッド、宝物や金トークンをぶじゅるぶじゅる潰して!パワーアップはしない。

2020/11/13追記 ☆New!
《三度の再誕、ジェスカ》と組んで3倍ダメージ21点でワンパンロマン砲。
水蓮・モックスシリーズを使えば超高速召喚が可能。
《宝石の睡蓮》+2マナ土地で1ターン目にダーゴを出し、2ターン目にジェスカをプレイして端から殺していくのが現実的か。





《三度の再誕、ジェスカ》

メモ:
設定上プレインズウォーカーだったジェスカがついにプレインズウォーカーとしてカード化。
初期忠誠度は統率者を唱えた回数によって変わる。
0:対戦相手への戦闘ダメージ3倍。
非常に限定的だが3マナとしては破格。殴りジェネラルデッキならぜひとも欲しい。
-X:X火力。
最大3体までの好きな対象に(振り分けではなく)それぞれX点をぶち込むので、打てればかなり強力。

《クローサの心胆、カマール》と共闘して、端からワンパンしていくデッキが組めそう。
カマールがクソ重い=ジェスカの忠誠度を増やしにくいのと、トランプル貫通分しか3倍にならないため、相性は微妙だが……。

2020/11/13追記 ☆New!
共闘相手はパワー7以上かつ回避能力持ちが望ましい。
他には《オジュタイの龍語り、イーシャイ》あたりだとプレッシャーがすごそう。





《燃えさし爪の使い魔、ケディス》

メモ:
多相を除く初の伝説のトカゲ。
統率者が《雑食のハイドラ》化する。
この手のカードは戦闘ダメージ扱いにしてほしいが……。もしくはルール変更希望。
ケディス自身は戦闘に耐えるサイズではないので、共闘相手頼み。





《親指なしのクラーク》

メモ:
コピー能力持ちジェネラルとしてはバカ軽……だけどコピーの期待値込みで計算するとコスパはひどいことになる。
《クラークの親指》はほぼ必須。
共闘持ちなので、青か黒と組んで確実に親指をサーチしたいところ。

2020/11/13追記 ☆New!
《千の顔の逆嶋》と並べれば(運次第だが)コピー→バウンスと動いて爆アドムーブが可能。
何もしない確率も減るので組んで損はない。





《ロフガフフの息子、ログラクフ》

メモ:
《Rohgahh of Kher Keep》の息子。
コボルドクランプコンボを狙うなら必須。
クリーチャーを強化する能力を持つ共闘持ちを統率者にするなら、0マナで出せるこいつを相方にすることもあるかも。
素体は貧弱そのものだが、先制攻撃持ちなのでパワーさえ上げれば戦闘に出せるのは他の0マナコボルド共と一線を画す。さすが伝説。

2020/11/13追記 ☆New!
全体パワー修整&サボタージュ能力を付与する共闘持ちが出れば輝くのだが……統率者レジェンズ時点では出ていない。
次の共闘セットに期待。





《ゴブリンの武器職人、トッゴ》

メモ:
上陸と関係がある共闘持ちがいないのでよくわからない。
《東の樹の木霊》と組めば
土地出す、トッゴの能力誘発

岩トークン出る、木霊の能力誘発、土地手札から出す
と動ける。
後は《雲石の工芸品》があれば土地が出る際にループする。
ついでに無限マナ。
岩投げ用クリーチャーの問題もあるのでコンボとしての難易度は高い。

2020/11/13追記 ☆New!
《トリトンの英雄、トラシオス》《東の樹の木霊》と組めば間接的に上陸サポートをしてもらえる(可能性がある)。





《尊狼の使い魔、アナーラ》

メモ:
伝説のクリーチャーなので後ほど改めてまとめる。
確実に維持したい共闘持ちがいるならこれを相方に。
ついでにアナーラ自身も破壊不能の恩恵を受けられる。
相手ターンでは普通に除去られるので、攻撃するたびに能力が誘発する統率者と組ませるのが良さげ。





《ワイアウッドの呼び手、ギランラ》

メモ:
聞いたことのないエルフだが、地名と能力を考慮するとスカージ(エキスパンション名)が元ネタか。
とりあえず確実にマナを伸ばしたい&単体で機能する共闘持ちを使うならこれ。
さらに6マナ以上ならカードを確実に引ける。

 

2020/11/13追記 ☆New!

マナクリーチャー共闘持ちとしての競合相手は《クルフィックスに選ばれし者、キデール》。

あちらほどヤバさが無い感じなのでまったりしたい時に。

「このマナを支払って6マナ以上の呪文を唱えたときに1枚引く」特性はマナが残っている限り消えないので、《彼方の神、クルフィックス》様向け。





《ケッシグのレインジャー、ハラナ》

メモ:
他のクリーチャーが場に出たときに一方的な格闘を行う感じ。
結果的には赤のカードっぽい挙動をする。
共闘相手については、弾を毎ターン供給してくれる《魂の守護者、ラーボス》が相性良さそう。
他にはダメージを通す必要のある《織り手のティムナ》《求道の達人、サイラス・レン》等と組み合わせてブロッカー排除用員にするとか。

2020/11/13
サイラス・レンは接死もあるので特に相性が良い。
《誓いを立てた歩哨、リヴィオ》or《月のクラーケン、ブリネリン》と組めば毎ターン能力を使えるが、どちらもかなり重い。
リヴィオは格闘用のクリーチャーが1体必要。
というわけで接死・デック・ウィン用か?





《回収の接合者、イチ=テキク》

メモ:
ゴーレムシナジー的には、たぶん《金線の打破者、アーミクス》と組み合わせる想定。
でもアーミクスが死なないとイチ=テキクの能力が誘発しない。やっぱ違うかも。

2020/11/13追記 ☆New!
《鋭い目の航海士、マルコム》の宝物トークンを生け贄にしてもOK。
ゴーレム・トークンはメインデッキのカードを使って増やそう。
もしくは《誓いを立てた歩哨、リヴィオ》でイチ=テキクをブリンクしてゴーレムの方を増やすか。





《クローサの心胆、カマール》

メモ:
《クローサの拳カマール》とだいぶ似ている。
毎ターン《踏み荒らし》が誘発する超脳筋。
攻撃する場合は自身が8/8トランプルになるので、殴りジェネラルとして扱える。
共闘相手は並べて殴るタイプの統率者なら誰でも良さそう。

2020/11/13追記 ☆New!
雰囲気重視なら《三度の再誕、ジェスカ》と組んで兄妹デック・ウィン。
上記ジェスカは時のらせんブロック時代のカード化と思われるので、その頃にはカマールはいないが……見なかったことにする。
フェイジつながりで《イクシドールの理想、アクローマ》と共闘しても良さげ。
というか本命はたぶんこちら。
カマールで生物化したすべての土地が7/7トランプル・警戒・破壊不能・速攻になる。





《東の樹の木霊》

メモ:
15年以上開いての4体目の樹の木霊の登場。
能力的には共闘相手を選ばずに使える。
メインデッキに入れる場合は、上陸デッキ向け。
《木霊の手の内》でサーチした土地を2枚出せるようになるし、バウンスランドの戻る能力を先に解決すれば2回上陸可能。

2020/11/13追記 ☆New!
《誓いを立てた歩哨、リヴィオ》で毎ターン6マナ以上のクリーチャーをブリンクすればテンポ的にはお得。





《ジョラーガの酋長、ヌーマ》

メモ:
多色エルフデッキ用。
共闘持ち伝説のエルフは今のところ赤緑の《血を蒔く者、ターナ》しかいないので、フルスポイラー待ち。

2020/11/13追記 ☆New!
新たに《林間の茨、ミアーラ》《ダスキネルの工作員、ネイディア》を得た。
ヌーマの能力的にはネイディアの方がシナジーがある。





《すべてを取り込むもの、スラーク》

メモ:
似たような能力を持つ《最後のアブザン、レイハン》と組んで+1/+1カウンターデッキを作ってくださいと言わんばかりのクリーチャー。
一応無限頑強コンボのパーツにも使える。

2020/11/13追記 ☆New!
《真面目な祭儀師、アルハール》もほぼ同じ死亡時誘発型能力を持つので、サポートカードを共有しやすい。
色的には《聖戦士の進軍》を筆頭とした+1/+1カウンターを置くエンチャントを使える。