こんにちわ。主夫業が忙しいサラリーマンこと@カズです

 

本日は1月17日

阪神大震災が発生した日

 

あれから29年の歳月が流れたんですね

 

当時、中学生だったわたしは、本棚が激しくガタガタ揺れて目が冷めました。

震源から少し距離があったので、震度4くらいだったと記憶している

 

それでも初めて体験した揺れで、怖い思いをした記憶がある

 

田舎育ちなので都会の町並みなんて、見ることはほとんどなかった

でもテレビから流れる映像では、ビルは倒れ、高速道路も倒れてた

あちらこちらで火災が発生し、街全体がとんでもない姿となってた

 

まるで映画のワンシーンのようにも見れるその映像は、現実に起こって

いるとは、当時のわたしには想像できなかった

 

家の周りはなにごともなく、テレビの映像しかない

なおさら実感が湧かなかった

 

思い返せば、今の仕事を選ぶキッカケとなる地震だった

 

少しで力になりたい

建物が倒壊するようなことがない街づくりができれば

少しで助かる命があれば

 

そんな思いで今の仕事をえらんだ

 

微力ではあるけど、その夢は現実となり

思い描いた未来に近づいていることを願いたい