2010年30ミリの膵頭部腫瘍は、問題なしとされていた2006年には20ミリでしたので、
術後診断で確定した神経内分泌腫瘍との共存生活は、わかっているだけで10年(+4年)です
この春は、コロナウイルスの終息を願う日々で、春を楽しむ訳にはいかない4月です。
この10年間のNETに関する不具合は、
術後13日目に食事がすすんで無理して食べて、一日中吐き戻したのみです。
吐き気、下痢、痛みなどなく、おへその下までの手術痕は、へその周りのケロイド様が
一番目だつが、もはや気にならない。
インフルエンザA罹患が1度、
食後ごろごろしているのに
胆管炎も無縁
(PDが良いのかと幽門温存患者さん)
ウルソが2年強、ファモチジン、マグミット、べリチームも
無縁になって久しい
高校生以来の鼻アレルギーも吸入薬と麦門冬湯で
乗り切った時期もあったが、ここ3年は使っていない
心雑音からのエコーで判明の閉鎖不全は
僧帽弁に始まり計3つ
心臓保護のカンデサルタンも4ミリ維持で
クリニック医師も感心の「いいですね」
ある医師は、「 健康なのですね! 」
そんなことはないインドア派
食事制限もサプリもなし
ジャンクフードは縁がなかった くらいの
ごく普通の食事
(今地元では葉物野菜が豊富)