早いもので就職して、もう一月がたった。
あっという間の一月だったが濃密な時間だったと言える。
その間に様々なことがあった。
その中で先輩社員の言動の一つひとつ、また技術を余すことなく完璧に吸収してきたとは自分は言えない。
日々の何気ないことも自分の中で消化できるかできないかでは、のちの成長を鑑みると大きな差になると考えている。
それを思うと、この休み(GW)は非常に大切なものだとものだと思う。
世間では、十何連休という人も中にはいるが企業レベルで考えると、現在の市況が伺うことが出来る。
一見すると、休みが多くて羨ましいと思う人もいるかも知れない。
しかし裏返すと、一番のコストである人件費を削減して、休みにしてしまうと言うことである。
3月を何とか乗り切った会社が次に迎える区切りとして、6月と聞いたことがある。
GWが明けてから1ヶ月程でまたバタバタと倒れる会社が出てくる事になる。
内心、うかうか休んでいられない人も少なからずいるはずだ。
私の会社は、先輩社員のおかげでその様な切迫した状況ではないが、まだまだ小さい会社なので何があるかはわからない。
それなので現状、市況には左右されてないが、違う意味でこの休みは取り組む必要があると考える。
復習の場でもあるが、スキルを伸ばす絶好のチャンスであると思う。
当然、出勤している時は誰しも働いている。
しかし、周りが休んでいる時や勤務外の時間こそ、いかに自分を律し、成長していくのかで自分の価値が変わっていくと考える。
私は経験やスキルがなければ、才能もない単なる凡人だ。
はっきり言って今は何にも持っていないので凡人以下である。
それなので努力なくして、スキルアップは望めない。
上には上がいるし、人並みのことをやっているだけでは差は開く一方である。
手に職をつけたい。
その思いがあったからこそ、志した職種、会社である。
技術も日進月歩。
次々と新しいものが生まれては、消えたり発展していく世界である。
それを追っていくには、歩みは自然と早くなるはずだ。
人にも負けたくないし、何より自分に負けたくない。
それならば【歩み続けること】が大事なのではないだろうか。
これから40、50年と働いていく中で様々な壁や問題が幾度となく出てくる。
壁や問題から逃げては、また同じ壁にいつかはぶち当たる。
壁を着実に越えることで、今まで見ることが出来なかった大きな壁がそこには立ちはだかっている。
一つひとつ、確実に地道に取り組んでいくしかない。
回り道が必ずしも悪いとは言えないが、逃げるのとでは全く意味合いが違うものである。
一生、歩み続けるためにもこういった休みも変わらず、むしろ普段以上の高いモチベーションを持って有意義な休みにしていきたい。
皆さん、よいGWを



【『社会人』になって


日と

時間


】