2月13日、2年生にとっては学生生活の集大成となる卒業論文発表会が行われました。

 

 卒業生は各々が決めた卒業研究のテーマに沿って、調査研究を行いました。

 作物によって作付け時期が違うため、1年生の頃に研究を始め、夏頃にはデータがそろっていた学生もいれば、12月までデータを取っていた学生もいました。

 

 12月中旬頃から、授業や実習の合間、放課後に論文の執筆を始めてきました。2月に入ってからは発表資料の作成をし、発表練習と発表資料の修正を繰り返してきました。

 

 当日は緊張からか表情が硬い学生もいましたが、10人全員が自らの取り組みを堂々と発表し、審査員からの質疑応答に適切に回答しました。

 

 

 

 1年生の中には、既に卒業研究の処理やデータ収集が始まっている学生もいます。本格的に始まっていない学生も、文献収集や試験計画等を立て始めています。

 来年の今頃、2年生のように堂々と発表できるよう、頑張ってください。