心の成長 | 環の会 -Motherly Network-           育ての親からの声

環の会 -Motherly Network-           育ての親からの声

環の会で子どもを迎えた家族からの声をご紹介します。
※子どもの名前はすべて仮名です。

4月で涼真(りょうま)は年中組、凪(なぎ)は1歳9ヶ月になります。
涼真は幼稚園がとても楽しいようで「幼稚園で育ててる黄色いトマトを食べたんだよ」「かぶのお世話をしたよ」「蛙をつかまえたんだ」と楽しそうに話してくれます。
ある夏の日、台所で青虫を発見。おじいちゃんの家庭菜園で採れたキャベツに付いていたようです。
それを見つけて「青虫だ! 触ってみたい」と言うので、触ってエサをあげて観察をしていました。「名前はあおくんにする」とかわいがっていました。
あおくんを自然に返してあげることになり、パパと一緒に草むらにかえしてあげました。次の日幼稚園から帰ってくると「あおくんが蝶々になって涼真に会いに来てくれたんだよ!涼真にありがとうって言ってた!」とうれしそうに話してくれました。
生き物を大切に思う気持ち、そんな風に思えた涼真がとても素敵だなと思いました。
「お手紙配達ごっこで遊ぼう」というしまじろうのワークを紙の上でやっていました(郵便配達のウサギさんが、「さるさんへ、こんにちは」などと書かれたお手紙をバイクで届ける内容です)。
何も書かれていない手紙があったので「涼真は誰にお手紙を届けたい?」と聞くと「郵便配達のウサギさん」と答えました。
「何て書こうか?」と聞くと「ありがとう」と言ったのです。『お手紙を届けてくれてありがとう』と思ってくれたようです。涼真の中から出てきた感謝の気持ち、思いやりの気持ちに成長を感じて胸が熱くなりました。
凪はお片付けができたり、ほめられるようなことが出来た時、自分で頭をなでなでして『おりこうさん』をする、とてもお茶目さんなんです。
涼真が幼稚園に行っている間、私と凪で公園に出掛ける時でした。お出かけバッグをドアの前まで運んで頭をなでなでしていたんです。その行動にハッとしてしまいました。
バッグを運んで、とお願いしたことはなかったので凪が自分で考えて、『運んであげたらママが喜んでくれる』と思ってくれたのかなと思うと、成長に感動です。

涼真は「なぎ、かわいい!」と言って可愛がってくれています。お世話上手のお兄ちゃんと一緒にキャッキャいいながら楽しく遊んでいます。
将来仲の良い兄弟になってくれたらいいなと思っています。
二人の一つ一つの成長が私達夫婦にとって宝物です。