中間反抗期? | 環の会 -Motherly Network-           育ての親からの声
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環の会で子どもを迎えた家族からの声をご紹介します。
※子どもの名前はすべて仮名です。

こんにちは。早いもので、長男の智(とも)は七歳、長女の郁(いく)は五歳になりました。両親は年を重ね体力が落ちていく中、二人とも益々元気になり公園遊びや兄弟喧嘩に勤しんでいます。
智は四月から小学校に入学しました。家から小学校まで大人の足で20分程の道を毎日頑張って往復しています。もともと体を動かすのが好きで、「小学校に入ってからはサッカーがしたい」と言っていたので四月からサッカー教室に通うことにしました。体は少し小さい方ですが、大きな声を出し、楽しそうにフィールドを走り回っています。勉強の方は苦手の様で、毎日催促されながらしぶしぶ宿題をやっています。
智も郁も気が強い性格で、よく喧嘩をしています。口だけならいいのですが手や足が出ることもしばしばです。年子なのですが、智は五月生まれ、郁は三月生まれなのでほぼ二歳違いますが、郁の方が喧嘩に勝つときもあります。郁には同じお母さんから生まれ、違う家庭で迎えられた妹がいます。年に一回関東のシンポジウムで顔を合わせることがあり家庭での様子を伺うと、二人とも似たような性格をしているみたいなので、この性格はもしかしたら産みのお母さん譲りなのかもしれません。
智も7歳になり、最近では怒られると怒り返すことが多くなり、中間反抗期かな?と思うくらいひどく暴れることもあります。知恵も付いてきたのか、こちらが嫌だと思うことが分かるようになり、最近では「もうこの家出ていく!」とか、「違う家に行けばよかった!」
など、かなり“グサッ!”とくるような発言もよくあります。そんな時は夜おふとんに入り、気持ちが落ち着いた時にもう一度、「違う家が良かった?」と聞くと、「この家で良かった」と言ってくれるので、とりあえずは安心しています。二年前に祖父が亡くなった時に、火葬場で骨になった祖父の姿を見たことが印象に残っているようで、寝る前になると不安になるようで「僕、死にたくない」と口にすることがあります。そんな時は「まだまだたくさん生きられるよ、いろんなことが待っているよ!」と慰めますが、あと何年この子達と生きられるのだろうと考えると、こちらも少し寂しくなります。もう少し若いときに迎えたかったな、と思います。
 少し寂しい話になりましたが、子どもたちは元気いっぱいです!