2011年 3月11日 14時26分
東日本大震災。

誰もが忘れることのない一日ですね。
今日ニュースを見てあの日の津波の情況を
見ていたら涙が出そうなくらい心が傷みました。

5年が経った今当時の方々は何を感じ過ごしているのかを考えると自分は何が変わったかなと思います。

5年前は、高校生でまだ学生で学校生活を送るだけの日々を過ごしていました。

何か力になれないかと思い、コンビニやスーパーに設置されていた募金箱にお金を寄付しました。

それくらいしか自分が出来ることの限界だったと思います。

自分の無力さや微力さがあって何が出来たのかなと考えます。

復興支援が出来れば町や人びとの心に寄り添うことが出来るんじゃないかと感じます。

学生だった自分が社会人となって今考えることも感じることも変わってきました。

遠く離れた町だけど自分が今出来ることは常に今日の事を忘れずに過ごしていくかだと思います。

震災を風化させないために祈ることも大事なのかなと感じます。

一人の力では何も出来ないけど
日本全国、世界の人が力を合わせれば
明るい明日が生まれると信じてます。

悲しみや辛さの感じ方は違うけど
一緒に笑えるように今を大切に過ごしていきたいです。

明るい笑顔溢れる日が来ますように。