さて、なぜ転職できない現実が展開されていたかについてです。
私は、これまで自分のことが嫌いだ、と書いていました。
この嫌い、というのをもっと噛み砕くと、
現実=自分を受け入れたくなかったのです。
具体的には、
彼氏のできない自分
エリートじゃない自分
お金のない自分
グッドルッキングじゃない自分
そんな自分を、自分として認めたくありませんでした。
つまり、
私は彼氏ができるはず
私はエリートになれるはず
私はお金持てるはず
私はグッドルッキングになれるはず
という、自己認識(期待)との差に悩んでいたのでした。
できる自分と、できない自分がそこにはあり、
マイナスがあるからプラスがある、
陰があるから光がある
というのは分かっていても、自分の期待に応えられない自分が嫌いなのでした。
これって、子供がテストで50点取ってきたからといって、
あなたは100点とれるはずです!
50点しかとれないあなたは私の子供じゃありません!
みたいなことをしてきたのです。
だから、50点の現実が展開されていたのでした。
全てにおいて、内側が外側に反映されるのです。
私の仕事のブロックにおいては、ある時、悩まやくなったので、悩みがなくなりました。
つまり、イマイチな会社で働いている自分を受け入れました。
その上で、自分はどうしたいのか?を考えました。