前回の続き〜
麻酔科の先生が
産まれる時、お腹ぐっぐって
押すけど頑張ってね〜
って言ってて、
お腹押されたら産まれる合図か!
ってプラス変換した
左の先生が
お腹をぐっぐって押し始めて
右の先生がドゥルンって
小梅さんを引き上げました
青いカーテンの様なもので
見えないし、麻酔もあったから
感覚もないけど
でもドゥルンってお腹の中から
引っ張りだされたのはわかった!
引っ張り出されたと同時に
大きい大きい声で
ぎやあああ!!に近い
産声をあげてくれました
青いカーテンの上から
産まれたて小梅さんを
チラッと見せてくれて
先生や助産師さん、看護師さん
みんなの第一声が
「大きいねえ!!!!」
でした
大きいねえ!!の声に
ちょっと笑ってしまったけど
でも
あーよかった
無事産まれたっ
無事産声をあげてくれたー
って号泣
助産師さんが
体重測ったりしてくれてる間も
恐竜みたいな泣き声で
一生懸命泣いてて
その助産師さんも
きゃー!あなた大きいわねぇ!!
4198gだよーー!!!
って手術室中に聞こえる声で
叫んでおりました
大きい大きいと
言われていた小梅さんですが
やはり大きかったようで
4198gのビックベビーでした
引っ張り出してくれた先生も
「いやー久しぶりな大きい子だったなー」
と言っていました
大きい魚を釣り上げたみたいな
感想を述べられていました
帝王切開後は
なかなかなもんでした
術後は全然動けず
ベッド移動も
助産師さん4人で
シーツごとせーのっ
で移動して
体には色々な管が繋がってて
ほんとに動きにくくて
後陣痛と傷の痛みとで
寝返りも打てず
翌日からご飯食べれたけど
体起こすこともできず
リクライニング様々で
1番直角にしても
自分の体を保てず
斜めになりながらご飯食べたw
絶飲食からの梅粥とお味噌が
すんんんごい美味しかった
翌日から徐々に
管が抜けていって
上体を起こして清拭したり
午後には歩行練習をして
無事自分の病室へ戻れました
そんな感じの出産レポでした
経膣分娩をしてみたい
って気持ちはあったけど
先生も言ってたけど
大きくてママの骨盤に
ハマらなかったんだね〜
(降りてこなかったんだねー)
って
もし経膣分娩で進めてたから
難産確定だったかも
結果帝王切開になったけど
それでよかったかなって
思ってるよ
母乳吸う力もすごくて
最初の授乳指導で
流血騒ぎになった
なのでメデラの
ニップルシールドをずっと使ってる!
メデラさんにはお世話になって
チク育(←勝手に呼んでるw)を
するために妊娠後期から
ニップルフォーマーも使い、
授乳後のケアとして
ピュアレーンっていう
塗って保湿ケアするやつも使い、
メデラさんなしでは
私の授乳は成り立たなかった、、?
かもしれません
長くなったので
ここまでにしまーす笑
またダラダラと
産後の話をしていこうかな