おはようございます。コーチの石崎舞子です。
先日、いつものお散歩（ウォーキング）に出かけました。
家を出て、いつもの通りを歩き始め、信号待ちをしいていると、後ろから私を追い越してきた人が振り返り一言。
『あの、バッグ全開ですよ・・・』
え！
慌ててリュックを下ろしたらファスナー全開だった・・・
めちゃくちゃ恥ずかしった(>_<)
でも言ってくれて感謝。
あのまま誰にも指摘されずにしばらく歩いていたら、長く恥を晒すところだった・・・
指摘する側になったことがありますが（ストッキング伝線してますよとか、クリーニングのタグがついていますよとか）、言う側はそんなに恥ずかしいことでもないと思うし早く指摘しないと長く恥をかくだろうなと思うから気軽な感じで指摘するのだけど、言われる側になるとホント赤っ恥なんですね！
仕事などでフィードバックするときの構造と似ていませんか。
指摘する側は、そんなシリアスなことを言っているつもりがないけど、受け取る側はけっこう重く感じたりしませんか。
ちょっと温度差があるんだよな。
受け取り慣れていると、衝撃は多少少ないんだろうけど。
だから、ちょっとしたフィードバックでも受け取り慣れておくといいですよね。
今回のファスナー全開事件は、人生で初めて指摘されたことだったので私にとっては衝撃でした。
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