5月に1ヶ月かけて取り組んだ作品です🌱


当教室では自立したお稽古に向けて、小さな頃から

自己決定力、自己コントロール力をつけ、主体的時間の使い方ができるよう、声かけ、見守りをさせていただいています。


ぜひご家庭でも小さなことから主体的に子どもたちに決めさせる練習、「大人が待つ」ということを

やってみてください。

少し時間を意識させ、自己決定させることで

当事者意識も芽生えてくるものですよ!


子どもたちから学ぶことは日々多くあります。


大人が手取り足取り、声かけ、指示出しをして統制、管理して、受け身で育った子どもたちは、主体性、当事者意識が育たず、自分らしく自立して生きていくことができません。


それはお稽古に対する姿勢にも表れ、日々の生活、生き方にもそのまま表れます。


書を通して、自己と向き合い、自分を知り、

自分らしく生きていける、自分の字を書ける生徒さんが

1人でも増えますように🙏