大学も24日からやっと新学期が始まりました!
これからだんだん寒くなってきて
少しずつ受験が近づいてきていますね。
受験生の皆さん、季節の変わり目なので
風邪を引かずに頑張ってください
ということで、
今回は国語の勉強内容を紹介したいと思います
早速紹介したいところなんですが、、、
前回の作文対策の記事の内容が
かなり中途半端なところで終わっているみたい
詳しく&たくさん書いたのに~!!
なぜだ~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
その続きの内容は、
また今度ゆっくり書かせてもらいますね
すいませんでした!
さて、日芸の国語の試験内容は
現代文・物語・古文・文学史 となっています。
漢文が無い代わりに
最後に文学史が出題されるのがポイントです
現代文はその年によって異なりますが、
古文は比較的基本を押さえておけば
点は取りやすいと思います。
この日芸国語を教えてくださるのは、
前回もご紹介した池村伸二郎先生ですヾ(@^▽^@)ノ
現代文、文学史の順にテキストをもとに勉強していきます。
現代文では、
出題文の読み解き方、問題文の解釈方法などを
詳しく教えてくださるので、苦手な人は必ず力がつくと思います
出題傾向もしっかり教えてくださるので、
先生の話は一字一句聞き逃せません!!
そして文学史なんですが、
私は池村先生のこの文学史の授業がとても好きでした
というのは、例えば作者名が出たら、
その作者はどんな内容の本を書いたのか
またどんな人生を歩んだのかなど、
作者を勉強するにしても、
ただ黒板に書いて終わりではなく
関連した豆知識なども教えてくださるので覚えやすいんです('-^*)/
ちなみに私は谷崎潤一郎が好きでした。笑
文学史は覚えていなければ点が取れない問題なので、
家でも繰り返しテキストをやり直して勉強した思い出があります
勉強は何でもそうかもしれませんが、
問題をどんどんこなしていけば、
“この問題にはこういう答え”というパターンが分かってきます。
国語も文章は違えどコツさえ掴めば点が取りやすい教科です。
日芸を受験する受験生の多くは、
国語が得意で英語が苦手という傾向があるそうです。
まあ私もその一人でした笑
なので、しっかり点が取れるように勉強頑張ってくださいね