2015年8月オープンの「ロ麺ズ」へ。
もう言う必要があるのか分かりませんが、外観写真は安定の使い回しw
厨房には後藤さん、長島さん。
G麺7、川の先の上、ロ麺ズと冷やしがほぼ同時リリースのため、大忙しなワタクシです。
ロ麺ズで発売されたのは、もはやこの時期の定番と言える冷やしジャージャー麺(950円)。
程なくして着丼。
冷やしジャージャー麺(950円)
もう見た目からして美しすぎる1杯。
後藤さんはほんと盛り付けがキレイなんですよね。
G麺7グループ、夏の定番とも言える塩ベースの冷やしスープ。
前回あげたG麺7の冷やしでも触れましたが、アレンジが効く同スープですが、こちらではそのままの形で使用。
そのままでもうまいのがこのスープのすごい所で相性抜群の玉ねぎ油のコクがスープのうまさを引き立ててくれます。
麺はレギュラーの麺をそのまま使用。
冷水で〆ると全く別物のような印象になり、舌を跳ね返すような存在感。
啜る度にトロミのついたスープをしっかり拾いあげてくれますし、後半にかけて肉味噌が絡んで飽きさせないのも好きなところ。
肉味噌、大葉、きゅうり、トマトとジャージャー麺と冷やし中華の良さを併せ持ったうまさがこのメニューの肝かなと。
最近はやっていたかちょっと覚えていないんですが、冷やしじゃなくて温の方のジャージャー麺も最高にうまいんで、そちらもまた食べたいですね。
生姜ダレ玉子丼も鉄板のうまさですが、ロ麺ズではこちらも大好きですね。
トマトと肉とチーズ、合わないわけがない!
今回も最高に美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。