訪問日:2017 / 3

訪問回数:2回目

 

1997年11月オープンの「らーめん桃源」へ。

 

創業20年を迎えた横浜の老舗であり、名店。

 

今回で2回目の訪問となります。

 

私が絶大の信頼をよせ、リスペクトしている方から「改めて行ってみるといいよ」と言われ、行ってみることに。

 

 

前回は夜の部の早い時間での訪問で、確か半分くらいの埋まりだった店内ですが、今回は昼のピーク時に行ってみると、外待ちがズラッと!

 

歩道の反対側にも並んでいて、私もそこに接続。

 

待っている間にも外にメニュー表があるので、何を頼むか前もって考えられますし、マメに店員さんが出てきてくれるので、声もかけやすいです。

 

 

メニューはかなり豊富にあり、トッピングも入れて、サイドメニューまで入れれば無限な組み合わせが可能。

 

リーマンのお客さんが多かったですが、お客さんを飽きさせないこういう部分も大事なことだなあと。

 

私は前回はデフォルトのしおを食べたので、今回はうましお(820円)揚げネギ(60円)、ランチタイムはサービス価格になるミニチャーシューメンマ丼(90円)を。

 

写真に撮るのを忘れてしまいましたが、カウンター席の目の前には、トッピングとの相性や調味料類の相性などが事細かに書かれている上で、ラーメンの着丼時にも店員さんが、「よろしければ~も合うと思うのでお試しください」など、一つ一つがすごく丁寧。

 

 

うましお(820円)

揚げネギ(60円)

 

 

見た目は少しゴチャゴチャしていて、今のラーメンっぽくはない感じですが、これが20年続いているラーメン店という説得力があると、こういう雑さもラーメンだったり、キレイばかりがラーメンじゃないっていうように思えてきます。

 

 

スープは通称 魚介ならぬ魚貝ラーメンと言われた、桃源の塩をベースにあっさりとした豚骨を合わせたもの。

 

貝の旨味に、程よく豚骨のライトなこってりさが加わり、マイルドで食べやすく、昔食べた塩もよかったけど、このうましおも美味しいなあ。

 

揚げネギが結構大量に入っているので香ばしさやコクもプラスされていますが、スープだけでも十分うまいので、なくてもよかったかなと後から思いました。

 

貝の旨味がかなり出ているのに、変なクセもなく、誰が食べても安心できる味でしょう。

 

 

麺は中細の縮れ麺、八角製麺所という地元の麺らしいです。

 

縮れが強い割に、そこまで太い麺ではないので、やや弱くも感じそうになってしまう麺ですが、スープとの相性は抜群によく、不思議と合っているんですよね。

 

他ではあまり見かけなくなったようなタイプの麺ですが、いい意味でのクラシカルさが好感もてます。

 

 

ミニチャーシューメンマ丼はこの内容で90円は、ほぼサービス価格。

 

ラーメンとサイドを食べても1000円でお釣りが来てしまう良心的な価格も、人気の要因でしょうね。

 

ラーメンの味自体も今食べても十分に美味しく感じられましたが、店の雰囲気やホスピタリティーの部分が居心地をよく感じさせるお店で、メディア露出やSNSなどがあるわけでもないのに、今の時代でこの人気を保ち続けているのには、やはり理由があるんだなと思えました。

 

他のメニューもまだまだ気になるんで、また近々行きたいと思います。

 

ごちそうさまでした。

 

得点:うましお 揚げネギ 85点

神奈川県横浜市港北区樽町2-2-19