初めましての方も当然いらっしゃると思うので自己紹介。


「舞頼」の“舞”に、「舞頼」の“頼”と書いて、


舞頼です。


たけるん君の企画に参加させてもらいました。普段ブログとか書かないので拙い文章になってしまったら申し訳ないです。一応書いたあとは全文穴が空くぐらい目を通すようにはしているので言葉の誤用とかは殆ど無い……(はず)



という事でブログの題材なんですが…せっかくこのような機会を貰ってるので、「この曲が入って欲しい!」とか「この地帯はこの運指で通すのが1番いい」とか「上手い音ゲーマーは朝からラーメンを食べているのか?検証」みたいな感じのブログを書きたいんですけど…多分これ皆やってるんですよね。ありきたりで映えないかなとは思うので、どうせなら自分の得意分野である「手元動画」からピックアップして行きたいと思います。(これこそ皆やってるだろって話をされると泣いてしまいます)

自分は普段Youtubeでmaimaiの手元動画なんかを投稿したりtiktokにも気まぐれで1速動画やら運指動画やらを上げたりして活動しています。その活動も今年でもう7年目になるんですが、チャンネル登録者は1.2万人…これだけ集めるのも大変でしたけど私としてはもっと人が増えて欲しいとは思ってます的な感じで、これからもどんどん動画投稿を続けていこうとは思ってます。(隙あらば何とやら)

でも…maimaiの手元動画を投稿している人は自分だけじゃないんですよね。有名どころで言ったら、やっぱりあまかげ君とかAnthoneyの佃煮さんとか、それこそ企画して頂いたたけるん君とか、Ta-kun*さんとかS.R. Projectさんとかもその部類になるんですかね。なるんですよね。そうですよね。

でも今あげた人以外にも、手元動画をYoutube上に投稿してる人っていっぱい居るんですよ。それこそmaimaiが本業ではないけどたまーーにmaimaiの動画を投稿してるよ!みたいな人だったり、普段は違う音ゲーをやってるけどご縁があってmaimaiやってみました!って人だったり、“音ゲーの手元動画”という1つのコンテンツではあってもそのコンテンツの多様性がここ数年で頗る高くなった感じがしますね。

でらっくすしかプレイした事が無い人は全く知らなかったかもしれないんですけど、昔のmaimai筐体では、俯瞰から見下ろすタイプのカメラで動画を撮ることが出来たんですよ。なので当時は三脚を持っていかなくてもスマホさえあれば自分のプレイしている姿を撮影して、ニコニコ動画にうpする事も可能だったんです!自分も学生の時は規約に同意して(←ここ大事)撮影可能な曲を選んで動画撮影をして、ニコニコ動画にうpしたものです。でも動画投稿して90日間経過した時点で、再生回数が100回を超えなかったら自動的に削除されちゃうので、当時人気も何もなかった自分は、90日間しか寿命がない動画を、一生懸命Twitterで拡散したものです。まぁ残ってても恥ずかしくなって全部消しちゃったんですけどね。(その為アカウントはあってもmaimaiの動画はニコニコ動画には1動画も無いんだなぁこれが。)

そんな感じで実力無いなりにアホみたいな筐体動画を頑張って投稿していた時に、ある1個の動画に出会うんですね。その動画が、smnさんのCaliburne Master譜面で理論値を取る動画ですね。(Youtubeの方はアカウントが消されていたのでニコニコ動画のURLを貼らせて頂きます。でも転載とかして再生数を稼ぐのは辞めようね…)


https://www.nicovideo.jp/watch/sm25717287


この動画が上がったのが2015年の3月になるんですけど、当時の自分は取り敢えず新しく収録された曲のMaster譜面をSS(今のSSS)取ったらそこで満足して終わり!閉廷!になってたぐらいの実力だったんですけど、Caliburneだけは全然もうSも乗らなきゃフルコンも取れなくて何回やっても同じ所でグレるグドるミスる、タップの判定だけで三色団子が出来るんじゃね?ってぐらい難しかったんですよ。それでニコニコで動画を探しまくって見つけたのが今紹介した動画ですね。いやぁマジでCaliburneの綴りとか間違いがないかよく確認しながら検索ワード欄にぶち込んでいた時代が懐かしいですね。

見てもらったら分かるんですけど、他の人と比べてmaimaiする時の動きがめっちゃ静かなんですよ。当時の自分がCaliburneをプレイした時は縦に揺れすぎて震度5起こせるぐらいには動きがうるさかったんですけど、初めてあの動画を観た時の衝撃は計り知れなかったですね。てか譜面自体がそうやって体を動かさせる意図を含んだ譜面なのに何であんな上半身がぶれないんだろうって思いました。あれもしかしてレジンで体固めてたんかな。

今思うと自分がmaimaiの手元動画を上げ始めたのはこの動画が起源だと思います。その時の自分だいぶアホやったんで「オラもこんなバチボコに凄い音ゲーマーになりてぇだな」とでも思ったんでしょうね。そう考えた4ヶ月後に当時18歳だった自分は思いつき全開でYoutubeアカウントを作りました。でもそうは言っても当時は実力なんてなかったのでYoutubeの方では動画投稿はせず、smnさんの動画を追うだけの限界オタクアカウントと化していました。

そこから少し経って2015年12月ぐらいにGarakuta Doll Playのソニスピ2グレの動画を投稿しますが再生回数は思ったより伸びませんでした。これがYoutubeアカウントを作り始めて初の挫折です。当時maimaiというコンテンツに関してはYoutubeよりニコニコ動画の方が賑わっていたので再生されない事は分かっていましたが、いざその現実を目の当たりにするとだいぶヘコみました。コンビニに突っ込んだプリウスのバンパーぐらい凹んでました。

なのでこの辺りから私はYoutube投稿を頑張らずに、Vineに逃げます。

Vineでも手元動画や筐体動画を投稿してる人がそこそこ居たんですけど、ほとんどの人が「この譜面S乗りました!」とか「この曲楽しい」などの動画を上げており、そのどれもが楽しそうな動画ばかりだったので自分も便乗して動画を上げていました。(この時は顔出しして筐体動画を上げておりましたがそれに関しては触れないことにしておきます。)そして程無くしてsmnさんの動画を見まくって人生が狂うほどに影響された私は、Vineの「6秒動画」の強みを生かして運指動画や1速動画を上げていきます。Vineは再生回数ではなくループ回数で表示されるため、フォロワーが見てくれていることを実感しやすくなるんですよ。どうなるかと言うとここから私はおおいに調子に乗ります。ガラテア都市伝説とかいうシリーズ物の短編動画を上げまくったり、どうでもいい運指動画を上げまくったりしました。当然それでも見てくれるフォロワーは居ましたが、今の私が当時の私の動画を見たら即座にブロックすることでしょう。俺なら絶対そうする。

そんな感じでYoutubeよりVineの方を頑張っていた時、チームの存在を知り、そこに加入する事になります。
最近はチームで活動しているマイマイマ―が沢山増えましたが、昔は入隊条件が難しかったり、入れる人数が限られていたりと、ゴリゴリなチームが多かった為チームで活動している人は今ほど居ませんでした。当時ある程度実力が備わっていると思っていた私が、「あれ?もしかして俺ってカスじゃね?」になってしまうレベルでゴリゴリのチームで、飛び交うのはAPやチャレトラ完走のリザルトばかり。「難しいー(:_;)」の文章とともに送られてきたのがRevive the Raveの50落ちだったり...俺まだ350落ちとかだったんですけど......(当時はBREAKが50ないし100単位で落ちる得点システムだった為、Dxから始めたからわかんねーぜ!って人は、今で言う1落ちとか7落ちとかだと思って考えてくれたらええで)

そして少し経ったある日、そのチームでYoutubeアカウント作ろうぜ!の流れになってチーム公式アカウントを作ることになるんですが、そのアカウントでチャレトラの最速完走動画やローテーション動画がバンバン上がっていき、そのチャンネルがだいぶ有名になります。(体感だけで言うとY軍と同じくらい話題性があったと思う。)
その時に「俺も同じチームメンバーなんやから目を通しておくのが礼儀やろ」みたいなノリで見ていましたが、そのどれもが上手過ぎて泣きそうになったのは言うまでもNothingでございました。
その中でも特に上手過ぎて度肝をゴボウ抜きされた動画を今回はピックアップしておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=zO5klqL_PsM


今もうプレイヤーのインフレがバチボコに進んでいるのでグロクラもポンポンAP出される時代になってしまいました(そんな時代が来る方がおかしいまである)
ですが当時のグロクラAPは真のランカーだけが取れる物とされていた為、AP動画もなかなか出ませんでしたが、チームからAP者が現れ、手元動画が出されると、再生回数がうなぎ上りの如く上がっていきました。当時maimaiの手元動画で5,6桁の再生回数を叩き出した動画は数えるほどしかありませんでしたが、この動画はtwitterでも話題になり、maimaiをそれ程やってない人からも注目を集めた事によって今では18万回も再生されるほどの激やばコンテンツになりました。

それから私は、グロクラAPやコンパソAPの動画を液晶が焼けるほど再生したお陰で、何とか高難易度の譜面をAP出来るようになりました。今は出来ません。
そんな感じでいろいろ手元動画を投稿していましたが、紆余曲折あってチームを抜けた後も個人でyoutubeをどちゃクソに頑張った事もあって、再生回数が右肩上がり気味になるぐらい、自身の活動が軌道に乗り始めます。追加された新曲をほぼその日中ぐらいの勢いで手元動画を上げるように努力したり、手元動画だけでなく自分でmaimaiに関する動画を編集したりもしました。(この時期にApp storeでたまたま見つけた編集アプリは今でも重宝させてもらってます。ありがてぇ…。)
ですがこの時期ぐらいに、自分が主に活動していたVineがtwitter社に買収されます。(詳しいことを書いたらこのブログより長くなるので割愛フェスティバル)
Vineでの活動も両立していけばyoutubeの再生回数も伸びると思っていたので、出鼻を挫かれたような気分になりました。今まで稼いできた再生数とか投稿してきた運指動画とか全部消えました。(でも検索したらもしかしたら出てくるかも?わがんね)

ですがその反面、youtubeの方は再生回数が反比例のような形で増えていきました。この時に自分で(あっ、これバズったな)と最初に実感した動画が、インド人こと「The Wheel to the right」のAP手元になります。

https://youtu.be/RU8waxGtO5w


グロクラ等のような超高難易度とは言えませんが、CHUNITHMとコラボした事による話題性もあって、この動画が割かし伸びます。当時からこれを開凸でプレイしAPして即日投稿まで済ませていたのでそういう意味では仕事人だなぁって感じがしますね。(今は仕事も忙しいから行けたら行く程度になってしまったけど)

今こそインド人はそれほど話題に上がらない印象ですが、当時はBREAKが200個という途轍もないヤバ譜面だったのでプレイした当時は「こんな譜面出てくることある??」みたいな驚きがとても強かったです。なんせ今でもこの譜面はBREAK数だけで言うと1000譜面中1位でございますので、無理はNothingかなぁと思います。だって全体のノーツ数は987個なんですけどその2割はBREAKなんですよ?それも“MASTER”ですよ?BPM200なので3600族であるとはいえこんなの軽率に出してはいけない譜面の類だったでしょ…と思いました。いやぁよくこんなんAP出せたなオイ。

…という事で数行にわたる自分語りをお見舞いしましたが、この時ぐらいから結構Youtubeでも色々な方が動画投稿を始めます。手元動画を投稿する人はまだ少なかったと思いますが、その時に投稿された他のmaimai動画の中で特に「衝撃を受けた動画」をピックアップしておきます。
それが、“秋海老チャンネル”さんのOshama Scramble!!のローテーション動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=VE-aNHp7zPo


むかしむかしmaimaiには、“宴譜面”と言うコンテンツが存在しました(宴譜面に関する説明は今回参加したブログリレー内でも取り上げている人が居たのでその人のブログを参照したらいいと思います(他力本願))。その中でもOshama Scramble!!という曲の“宴”譜面はなかなかネタ要素が多く、肘使用不可避と言われる8本ホールドや、PV内のキャラクターの動きに合わせて飛んでくるノーツがとても印象的な譜面となっています。ここで紹介するのはこのネタ譜面を7人でローテーションする動画なんですけど、maimai関連の動画でネタに振り切った動画を見たのはこの動画が初めてなんですよね。最初観たときめっちゃ笑顔になりました。だってめっちゃ楽しそうなんですもん。しかもこの動画の凄い所は“この動画に登場する人たちが全員お互いに初対面”なんですよね。そう見えないぐらい皆楽しそうなんです。実力関係なく“誰でもワイワイ楽しめる”というmaimaiの良い所を再確認できる良い動画だと思いました。自分は晩年ぼっちなので誰かとmaimaiする動画とかはほぼほぼ撮ることはないですが、ワイワイやりながらローテーションで親睦を深めるような動画とかも悪くないなぁって感じですね。

それから時期はmaimai MiLKになり、プレイヤーのインフレも程々に進んでいきますが、この時に自分も色んな上位譜面を即日AP出来るぐらいの実力になります。(理論値は取れんけど)
この時は「maimaiがやりた過ぎてたまらねぇぜ」状態になるのであまり他の人の動画を見る機会は少なくなります。なので尺合わせの為にその時にmaimai公式から発表されたどちゃくそ可愛すぎるMagical FlavorのPVでも貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=utXTSCC-Ddc


この動画を見た時に思った感想は素直に「何だこれ」でした。maimai MURASAKIの時もゲーム性を残しつつ少し萌え要素あるかな~??って感じだったんですけどmaimai MiLKになってからかなり萌え要素にかなり力を入れるようになっていました。その努力もあり(?)、maimai MiLKから始める人も増えましたが、その反面twitterでは「何これもはやギャルゲーじゃん」との声も上がったとか上がってないとか。いや今見てもだいぶ攻めたPVしとるなお前な。でらっくすの「めとろぽりすちほー」のPVとは比べ物にならんぐらいキャラクターが動いてるからすげぇ。しかも作曲者にDECO*27さんを迎え、とてもWoman Womanした曲に仕上がっているのもまた高評価ですね(警告:90点・・・)

ですがそれとは裏腹にExcaliburやCreditsなど、maimai MiLKの要素とはかけ離れたガチガチの曲を収録していたのにはめっちゃ笑いましたね…Creditsが収録されたときなんかCredits特有の「ズモモモ…」みたいな音がゲーセンで大合唱してるの聴いてて笑いが止まりませんでした。怖すぎるやろ。その時に行ってたゲーセンはmaimaiが2台あったけど両方ともCreditsの赤譜面やってて低音がゴリクソ効いてる廃墟みたいになるんですよ。怖すぎるやろ。

先ほど言った通りExcaliburもこのタイミングで収録されるんですが、当時Life1ないしLife5で完走する人が少なかったんですよね。自分もLife5で完走しましたけど、完走だけでだいぶ苦労したので二度とやりたくないと思いました(特に47%地帯マジで許さんけど今でもあの地帯が47%地帯なのか自分の動画で確認したらちゃんとでらっくすでも47%地帯だったので何気に凄いと思いました。)という事でそんなExcalibur完走動画やAP動画が多数ある中で今回「素直にやべぇ(語彙力)」となってしまった動画をピックアップさせて頂きました。


https://youtu.be/Kty4nfJPjnc


今回の動画なんですけど、なんとプレイヤーが“女性”なんですよ。maimaiって元々ターゲット層を「女子中高生」だったらしいんですけどmaimai MiLK時点では男性が大半だったんですよね。(まあ難しい曲やオタク受けしやすい曲がいっぱい入ったので無理もない感ある)
確かに女性音ゲーマーも居たのは居たんですけど、ランカーと同等レベルで上手い女性音ゲーマーはなかなか居ませんでした。少なくとも自分の地元にはいなかった。うん。
 この動画の何がすごいって、「譜面が本当に難しく、かなり体力を要する譜面のはずなのに難なく捌けてる」所なんですよね。女性蔑視のような発言になるかもしれませんが、正直に言うと女性って腕の力とか体力って男性より劣ってる部分があると思うんですよ。そのハンディキャップがあるのにも関わらず、高難易度譜面でAPをぶちキメるのマジでかっこよすぎますって…。なので「アタシ女性だからmaimai上手くなれない」と言う固定観念がある人はこの動画を見てみる事をお勧めします。マジで考え方変わります。いやホントになんで伸びてないの?0一個足りないまであるでしょ・・・。マジでこの動画がめっちゃ伸びて投稿者の努力が報われてほしい。

 あと、自分の中で一つのターニングポイントっぽい要素になった動画もこのタイミングで出てきます。自分と同じ県に一時期だけいた人の動画なんですけど、その人が上げてるMaxiソニスピ理論値の動画を今回このブログでも紹介させてください。

https://www.youtube.com/watch?v=DOzGjoQj_VQ


 「この人の動画見たことあるよ!」って人は多分段ボールmaimaiとかOur Wrenallyのソニスピ動画等でおなじみだと思いますが、正真正銘の“ソニスピプレイヤー”です。恥ずかしながら自分がSpeed1.0やり始めたのもこの人の影響がだいぶありますね。やり始めたのはmaimai Pinkぐらいなんですけどソニスピを頑張ってる姿を見て「自分も頑張らないと」って感じでバチボコにモチベをもらいました(これのお陰でExcaliburの1速理論値を取ることができました。マジでありがてぇ)。

maimai MiLK~MiLK+は自分自身もかなり躍進した時期だったのでチャンネル登録者も鰻で収まらないレベルで増えていきました。この時から見てくれている人は本当に圧倒的感謝。
自分の動画でも特に伸びが良かった怒槌のAP動画や、初音ミクの激唱のAP動画もこの時期の動画なんですが、ここで少しだけボヤ程度の炎上が起きます。自分自身というよりかは自分の動画のコメント欄が炎上する形なので実害はないんですけど、初音ミクの激唱Master譜面の難易度論争が行われるので激唱APの動画だけコメントが荒れました。今回のブログの内容とはあまり関係ないかもしれませんが、一応自分の歴史を振り返るという意味で上げさせてもらいます(許せカツオ)。てか今考えても激唱はLv13やろ…(当時換算で)

事故現場↓

https://www.youtube.com/watch?v=gSgWfdyZB3A



maimai MiLK~MiLK+はそんな感じで良くも悪くも色々起こった時期だったんですが、maimai FiNALEでも同じように動画を上げ続けました。再生回数もボチボチ伸びてきている時だったので、それなりにモチベも上がってきていました。maimai FiNALEと言えば、PANDORA BOXXXだと口を揃えて言うと思いますが、私も例に漏れずその印象なので口を揃えて言います。せーの、PANDORA BOXXX。

 maimai公式生放送でQzkagoの紫譜面を某ランカーがプレイする所を見た時は「あ、終わった、このゲーム付いていけないかもしれん」と思っていたけど何だかんだでQzkago含めPANDORA楽曲のMasterはすべて終わったんですけど、Re:Master譜面があるって聞いた時はマジで開いた口が塞がりませんでした。何してくれてん…(ちなみに今でもPANDORAのRe:Master譜面に関しては全AP終わってません('ω'))

 という事で定番ではあるかもしれませんが、PANDORAのRe:Masterが世界で初めて完走された動画をピックアップさせてもらいます。(世界第二位って書いてあるから把握漏れあったらごめんなさい)

https://www.youtube.com/watch?v=KeXqMFPsGlE


 こちらの譜面を初めて完走した人はなんと“海外勢”になるんですけど、当時私はこの動画を見ていて、プレイヤーより譜面の方にどうしても目が行きました。「何だアレ。maimaiで収録していい譜面じゃねぇだろ。」と言う感想しか出てきませんでした(完走動画だけに)。
 この譜面がきっかけでtwitterでは譜面に関する苦言やら評価やらが飛び交うようになりました。中には「小学生が作ったような譜面してるな」と言う人も居たぐらいなので本当に賛否両論だったのが伺えます。ちなみに俺は賛否の“否”派なので同じ派閥の方々宜しくお願いします。

 という感じで旧筐体の時に自分が影響を受けた動画を色々紹介していきました。
自分が下手くそだった時から色んな動画を観て譜面研究したりモチベを上げたりしてきましたが、今では自分が発信する側として「舞頼さんの動画いつも見てます!」とか「いつも動画を参考にさせて貰ってます!」などの声をいただくことが増えました。とても有り難い事にねぇホンマに。
 “動画を観て研究する”事や“モチベ上げの為に音ゲー動画を観る”事は、どれだけ上手くなっても必要な事だと思っています。自分も実力面ではまだまだなので、たまにYoutubeやtwitterを開いて、自分より上手い人の動画を観て研究しています。今ブログを見てくださっている皆さんがどれだけの実力をお持ちなのかは全く存じませんが、どんどんmaimai動画を観て自分なりに研究していってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お目汚ししたと思うので他のブログもどんどん見ていってください('ω')