株安？株高？どっちが嬉しいですか？
こんにちは、vtvtivooです。
読者の皆さん、こんにちは
初めましての方、当ブログへようこそ！
私は今年で、インデックス投資家2年生になります。
現在保有している投資商品の主なものは、投資信託の、
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー
通称、オルカンです。
現在は、つみたてNISA40万円の枠で投資しています。
残りは、iDeCoで楽天全世界株式（いわゆる楽天VT）と、
ETFのVanguard Total World Stock Index Fund ETF（本家のVT。現在はVTを主に買っています）に投資しています。
保有しているもの、現在進行形で投資しているものは全世界株式が多いです。
全世界株式をずーっと持ち続け、
ETFのVTの配当（ドル）と年金（円）でゆとりある老後生活の経済的基盤を構築することが私の投資の目的です。
iDeCoは最終的に売らないといけませんが、それ以外のものは売らなくてもなんとかなるくらいVTの配当が増えるといいな、と思っています。
私は、子世代、孫世代（もしかしたらそれ以降）まで全世界株式を持ち続けるくらいのことを考えて投資をしています。
ですので、当ブログではそれに準じた内容を記載させていただいていると思うんです。
短期売買で財産を築いた方達のことを悪く言う意図は全くないことをご承知おき下さい。
では、タイトルの内容に戻りますが、皆さんは、株安、株高、どっちが嬉しいですが？
私は、
どっちでも良いです。
皆さんは株を売る人ですか？買う人ですか？
私は、今のところ20年以上先まで、買った株式（実際は投資信託とETF)を売る予定がありません。
仕事をしており、売らなくても大丈夫なように、ある程度の無リスク資産（現預金や個人向け国債変動10年）を残しているからです。
「株安なら、安くVTが買えるなあ」
「株高なら、含み益が増えていって気持ちがいいなあ」
と、どちらでも大丈夫な気持ちなんですね。
とはいえ、投資を始めてまだ1年なので、いわゆる大暴落を経験していません。
コロナショックすら経験していないのです。
株安でも構わない、と言っていますが、実際含み損マイナス３０％とかになった時に同じ意見でいられるかどうかは分かりません。
何十年も投資をしていけば、大暴落の一つや二つは経験することになるでしょう。
リーマンショックのような酷い状況では不幸になる方達が多いでしょうから、好き好んで大暴落を経験したいと言うわけではありませんが、どうせ大暴落を経験するなら、仕事をしている今のうちに経験しておきたい、と言う気持ちは少しあります。
それも、全世界株式を何十年も持ち続ける、という投資方針があるからですね。
皆さんの意見をぜひ教えてください。
過去記事紹介です
↓過去記事①↓
- つみたて投資枠の「全世界株式のインデックスファンド」を
- 「無理のない範囲」で最大限（年間360万円まで）
↓過去記事②↓
個人投資家が株式投資を行う場合、eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）などの全世界株式のインデックスファンドを淡々と積み立てることが現実的で効率の良い方法です。
↓参考にした書籍はこちら↓
2024年からの新しいNISAが決まる前に発行された書籍ですが、本当にためになる内容でした。この本に出会えたことに感謝です！
本日は最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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