2DX の3shot を撮ったら、次は3DX になるのが自然の流れで当然でしょう(笑)

幻のオーバル3DX 3shot は壮観✨🥳🎉🎊
↑上段が厚金張り3DX#3✨🥳🎉🎊
↑下左12K金無垢ノーズパッド厚金張り#3
↑下右第1世代メッキオリジナルG−15✨

2DX3DXは厚金張り各2本ずつ、第1世代メッキ各1本ずつ所有してますが、1DX だけまだ第1世代メッキ1本だけです😅💦

アメリカ🇺🇸で1番売れたであろう1DX 厚金張りだけが未入手なのが悔しいですね(笑)
これ入手出来たら引退してもイイかな(笑)

まぁ、個人的にオーバル形状が大好きなので、クラブマスターオーバルも5本所有しているほどです(笑)✨🥳🎉🎊✌️😎😁👍
3DX だけは『幻』なだけでなく、自分の顔に1番合うから、何本あってもイイかなぁ(笑)✨🥳🎉🎊✨✌️😎😁👍

おっと!
念のため追記しておきます!
↑1960年代製カタログ

オリンピアン3DX 最初期厚金張りモデルと初代(第1世代)メッキモデルだけは、オーバル形状なのです!
↑1996年カタログ
↑後年その姿形を変え3DX となったW1303

理由は、まったくわかりませんが、3DX は後年レンズ形状がウェイファーラーメタルやヌエーボのような四角形になり、ストレートテンプルでもなくなってしまったのです!

1960年代末アリスタメッキ開発直後の一時期だけ日本に入荷しましたが、1970年頃アメリカ B&L社は日本国内のすべてのレイバン製品を引き上げました!
(この時のオリンピアン初代メッキ1DX2DX3DX には、各左右両テンプルに同じ刻印が有るのです)
それは、日本市場の販売戦略再構築および日本法人設立準備のためでした。

その後1973年のオイルショック以降、日本に再入荷しますが、この時日本国内の店頭に並んだのは、庶民的な価格となったレイバンでした。オリンピアンは第2世代となり1DX2DX のみで3DX はありませんでした!
この第2世代1DX2DX の左テンプルに刻印はありませんでした!そして、この時からオーバル形状の3DX は幻となったのです!

知らない人、見たことない人が、そのほとんどだと思いますよ。無理もないことで、6枚目の画像が3DX だ!と思っておいでの方がほとんどでしょうね(笑)

☝️万本所有と豪語するメガネ屋だってばブログの店長さんでも、おそらく幻のオーバル3DX はお持ちではないでしょう(笑)
また、日本国内で出てくるのは、W1303 あるいはW1304 だけじゃないでしょうかね?
だって、日本国内入荷数なんて、数えるほどしか入荷しなかったと思えるからです!

当時(一時的に商品を引き上げた時点)は、超がつく高級舶来品でしたから、カタログを見ての注文がほとんどだったと容易に推察出来るからです!ゆえに、日本国内にオーバル3DX はありませんし、出てくることは皆無に等しいと思われます。

某高級ビンテージショップが◯フオクに出品中のデッドストック品が、約💰¥65万円という高額なのも、ある意味理解出来ます。