こんにちは。V-SYSTEMです。

今日は5月25日、723年に三世一身法が

発布された日です。よく743年の

墾田永年私財法とセットで覚えたものです。

 

最近の傾向だと、年号を覚えないで

歴史を学ぶというのがあったりしますが、

逆に不便ではないかなと思うのですが、

いかがなものでしょう。

もちろん1年の間違いもなく覚える必要は

ないかもしれませんが、大体のところは

抑えておいたほうがいいと思うのですね。

そうでないと時系列を把握することが

困難になってしまいます。

歴史を選択する人はもう整理がつかなく

なるでしょうね。

 

 

 

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【国語力がないとはどういうことか】

さて、国語力とは何でしょう。

これは、受験科目としての国語の得点力とは

違います。

受験科目としての国語が苦手でも、

本当の意味での国語力が備わっている人は

たくさんいます。

そういう人は、受験国語のアプローチを教わったら

すぐに点数に出てきます。

 

ここで言う国語力と言うのは、

「相手のメッセージを正しく理解できる」

「自分の考えを相手に伝えることができる」

ということに尽きます。

別の言い方をすると、

論理的に思考して表現できるかということです。

これのあるなしで、抽象度の高い内容を

効率的に扱えるかどうかが決まってきます。

 

 

【国語力欠如の悪影響】

論理的思考が苦手だと、他教科に悪影響が出ます。

英語ではこれを顕著に感じますね。

 

国語ができないと、選択肢吟味ができない。

複雑な条件をクリアした解答を作成できない。

勉強していても漏れが多くできてしまう。

 

本当に数え上げれば枚挙にいとまがありません。

 

 

【国語力は急には身につかない】

国語力は一朝一夕は身につかないものです。

英語は中学から、

理科は高校からの積み重ねです。

数学は算数から数えるなら、小学校からですね。

 

これに対し、国語は、生まれてから今に至るまでの

言語経験の積み重ねです。

子供時代の読み聞かせ、日々の読書経験はとても大事ですし、

中学受験・高校受験時の勉強も大きな影響があります。

 

 

【全科目の背後に国語力がある】

「自分の受験する学校には国語はないから国語は勉強しない」

これはある意味合理的で、この恩恵を受ける人は確かにいます。

ですが、特に英語が苦手だという人、小論文がうまく書けない人は、

自分の国語力を見直してみると、

問題解決の糸口になるかもしれません。

 

国語力を上げるにはとにかく読書経験をつむことです。

興味のある分野のものでもいいですし、

短めの文章、エッセイやショートショートでも構いません。

とにかく文字経験を積むことが大切です。

音読もとても効果的です。

人と一緒に読むのもいいでしょう。

 

苦手だからと敬遠するのではなく、

とにかくやってみることが大事ですよ。

 

 

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