また、私ひとりの知識・経験ではどうしても手に負えないところは外注させていただきました。その部分もお話をさせていただきたいと思っているのでお付き合いくださいね。
■わたしがYouTubeに目を付けた理由
・かんたんに始められる
「世界中に配信できる自分だけの放送局が持てる」
このようなメディアを活用しないのはもったいないとすら感じました。
・世界20億人のユーザー数
・外部サイトへ誘導しやすい
私は個人でアフィリエイトサイトをやっており、YouTubeはそのサイトへ誘導するためにも活用しているのですが、YouTubeのみならず、InstagramにもTwitterにも誘導しやすいのがYouTubeの利点のひとつです。
YouTubeから外部サイトへの誘導率はリスティング広告(検索連動型広告)の4倍以上と言われいますが、これにかかる費用はゼロ。
■どんなチャンネルにするかをプランニングする
YouTubeチャンネルを開設して、さあ配信してみようでは途中で挫折する可能性がぐっと高まります。
・どんなコンセプトなのか・誰に向けたチャンネルなのか・このチャンネルを登録するメリット・視聴した人は、視聴後どんな気持ちになるのか・視聴者にどんなアクションを起こしてほしいか など
全体の構想を考えたのち、個々の配信内容についてもVSEOを考慮しながら企画、構成を行っていきました。
■ぜんぶ自分でやるつもりでも、まずは外注に出しました
私は企画から制作、運用にいたるまで、すべてひとりで対応するつもりでいました。だからこそ、スタートアップのときは「人の手」を借りようと思ったのです。
プロの仕事ぶりを見て「これなら自分でもできる」と思えるのか、「これは自分ではできない」と気付くのか……。
例えば、サムネイルは自分でも作れるけれど、外注化したら自分にはない素晴らしいアイディアをもらえるかもしれません。
それを知らないまま、世の中に発信すべきではないと思ったのです。
■Youtubeチャンネル開設!外注先一覧
・ロゴデザイン:クラウドワークス
・動画編集:Twitter
・サムネイル制作:クラウドワークス
クラウドワークスにて募集をかけ、希望者約10人に同じテーマで依頼をし、テイストがもっとも私好みだった方に依頼しました。
・VSEO対策:京都心絵
ここはプロに依頼することで、私でもできる内容なのか否かを知りたくて募集しました。
外注化の効果を検証するためにも、最低3ヶ月間は上記に記載したみなさんのお力を借りたいと思いました。
外注化してみてどうだったのか…。それは、またの記事、で紹介しますね!
続き>>>個人のYoutube運営に外注は必要か? 発注してみた感想まとめ
VSEO YouTube