最近は本を読んでいない。
入院の間に読む、数冊の本を書棚から取り出した。先日準備した本は、どうも内容が重たすぎるので全て入れ替えた。
病室で読む本は、難解な内容の本は向かない。出来るだけ‘軽い’方が好い、軽いといっても重さではない、内容の話しである。
手術の翌日は、痛みが残ると思うので、流し読みできる程度の内容が好い。それから少しずつ・・・・
今回は手始めに、直木賞受賞女性作家の本を三冊。そして調子の乗ったところで、野口富士男著「わが荷風」 加藤隆史・坂本弘子著「百鬼園残夢」を読破する予定である。
あと二週間もすれば、夢のような読書漬けの日々が送れる、楽しみだ。