収入がないように装い、大阪市から生活保護費を詐取したとして、大阪地検は17日、詐欺罪で同市西成区南津守の占い師、井上時弘容疑者(63)を起訴した。「老後の生活のために金がほしかった」と起訴内容を認めているという。

 起訴状によると、井上被告は平成20年1月に祈祷代金など318万円の収入があったにもかかわらず、市に「病気のために収入が得られない」と虚偽申請し、翌月から昨年5月までの間、18回にわたり計約270万円の生活保護費を詐取したとしている。

 逮捕容疑は、18万円の収入を隠し、生活保護費約18万円を詐取したとされていたが、その後の捜査で、300万円の収入と約250万円の生活保護費の詐取が判明したという。

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