関西電力の美浜原子力発電所3号機、23日再稼働

そもそも美浜原発と関西電力は

 

2004年8月

破れた配管から高温の蒸気が噴出

作業員１１人が死傷した事故を起こしてる

 

美浜原発死傷事故「まさか」が現実 未点検配管破裂、発生から15年 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE関西電力美浜原発３号機（福井県美浜町）で破れた配管から高温の蒸気が噴出し、作業員１１人が死傷した事故から８月９日で１５年。運転中の原発で起きた国内最悪の事故は、配管が運転開始から２８年間、一度も点検されなかったことが原因だった。美浜３号機は現在、４０年超運転を目指し、安全対策工事を進めている。関電幹部は、事故の教訓を忘れず、安全最優先を貫いていく決意を示す。…リンクwww.fukuishimbun.co.jp

 

 

それ以前にも

 

美浜原発1号機事故隠し
1973年3月、関西電力美浜原子力発電所1号機で燃料棒折損事故が発生

田原総一朗著『原子力戦争』の「美浜一号炉燃料棒折損事故の疑惑」により

1976年12月発覚するまで関西電力は、この事故を4年近くも隠ぺい

 

そして今回

40年ルールの無視

 

『１日動けば１億円のもうけが出るとされるプラント』のために

福井県民と日本国民の安全は脅かされる