実に元気な100歳

 

歴代首相で100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相(102歳で死去)に次いで2人目。孫の中曽根康隆衆院議員は、祖父の近況について「元気に週に2、3日はネクタイを締めて外出している。知識欲、勉強欲はまだまだ旺盛だ」と説明。「議員の大先輩として学びたいこともたくさんある。人生100年時代のモデルとして、健康で長生きしてもらいたい」と語った。

 

生家は裕福な材木問屋

東京帝大法学部出身

官僚勢力の総本山

内務省に入省

海軍主計中尉任官しエリート教育受ける 終戦時少佐

 

 

総選挙で衆院初当選

ハーバード短期留学でキッシンジャーと知己を得る

原子力予算成立させ、正力松太郎とともに原子力政策推進

かのプラザ合意は第2次中曽根内閣在任中

要領の良い通称”風見鶏”
 

あとは「ロンヤス」か

 

小説吉田学校にも登場したりして

うまく育てたつもりなんでしょうが育ったのかな

ロッキード事件。後に“(刑務所の)塀の上を歩いて内側に落ちたのが田中角栄

外側に落ち勲章までもらったのが中曽根”と揶揄された

 

良くも悪しくも政治家としての生き方をしているんだろうな

なので批判は甘んじて受けてね

拒絶はするなよ

 

 

バカヤロー解散のとき既に議員だったんですよ