羽田まなのどぅちむにいな毎日

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何がよくなかったのか、とにかくパソコンでブログが出来なくなりました…グーグルのアカウントとか、パスワードとかメモしてないし、使えないとしか言えないなぁ…

なので、この先スマートフォンでやろうか、あらたに同じタイトルでやろうか悩んでるが、おそらく名前同じで新しく立ち上げる感じになるな。

スマートフォン、苦手なのよ…キーボード打たないと、なんか違う感じなんだよな。

というか、このブログはスマートフォン使えば更新は可能ってことだから、サブチャンネルみたいに使おうかな?

興味のある人、フォローくださってた人は、申し訳ないがキーワードで似たようなブログを探してくださると、助かります。

近いうちに、同じタイトルで復活予定です。

冬ってさ、晴れた日ほど朝方の冷え込みを感じないか?しんとした空気、遠くまで見渡すことのできる澄んだ空気が余計に冷え込んだ朝を感じるんだわ。

 

 

秋から冬に移り変わる頃なのに、なぜだか雨降りが多いことが多く、それもこないだまで台風だったから、尋常じゃない雨量だったもんな。

 

ここんところ、やっと落ち着いた秋の陽気になったが、「まだ冬のような冷え込みではないな」と思っていたら、あっちゅう間に冷え込むようになった…朝、車のガラスが冷え込んで曇りまくって困るようになった。

 

 

そんな冷えてる朝にピッタリなのがここだろう…食べ終わるまで熱々で、口の中を火傷しながら食える喜びは、ラーメンの楽しみ方の一つだろう。

 

二月以上は空いての来店だが、安定の味はさすがだ…増税後だけど、価格の上昇がわかんないなぁ…800円だから、50円上がってるはずなんだが、全く値上げ感を感じない…そもそも高い価格設定だったってのもあるから、たまにしか来ないし、これくらいで問題ないか。

 

べつにさ、高級店で月イチで食ってるようなものと違うんだけど、このジャンルは高級にするようなものではないし、地価の高い場所ってのは使いやすい場所でもあるから、その場所で長い間営業してる事自体が特別だろうし、その味を守って安定の味を提供してくれることが、実は一番のサービスだったりするのもかもしれないな。

 

 

もう長いこと工事してる国立だが、観た感じは出来上がってるからな…これが間もなく開業したら、ここもさらなる繁盛になることは、言わずもがなだな。

 

 

秋ってさ、夏から思えば寒くなったと感じるし、季節の移り変わりを待ってるとやっとかな?とも思うこともある…長いと感じるのは夏と冬で、春と秋って季節はわずかじゃないか?わずかに過ごしやすいと感じる貴重な季節感だけど、それも夏と冬を経験するから貴重だと感じるものだろうな。

 

今週は遊びすぎて写真も多いんだが、まとまりがない…今日も昼に新店開拓の予定だが、美味しい店だといいなぁてんって、いまから楽しみにしてるんだ。

 

毎日楽しんで生きてるけど、無理しない生活が面白い…こないだ、気になって調べてみたんだが、独身の頃の金の使い方と今を比べたんだ…全く同額だった。

 

これ、個人で使ってた金額と今が同じって話だが、基本飲みに行って使う金額ってだいたい月に20万くらいなのね…これが使いすぎなのか少ないのは判断しづらいが、二人で同じ価格ってことはセーブして生きてることなのでは?と思った。

 

ケースで言ったらマチマチになるけど、うちは子供も居ない家庭で、家にこだわりもない…住めりゃいいって思ってるから、いまだに事故物件の安い家賃で生活してる…世の中さ、子供も育てなきゃいけない時に広めの物件買っちまうじゃない?

 

それって老後に変えばいいんじゃないかって思うんだよなぁ…買ったって、高い固定資産税払って、子供も巣立った土地で夫婦ふたりで住んでも仕方ないじゃない…じつは、近所の家が売りに出されてるところが多く、そのほとんどが壊されて余剰分で二棟の新居建てて売られてるんだ。

 

親が住んでいた土地があるけど、管理しきれないってことが多かったりする…財産に関わる相続税が一番だが、土地が一番厄介じゃないかな…その土地を売っちまうのが一番手っ取り早い解決になってるのが現代社会の闇かもね。

 

土地は立派な資産だから、資産運用できれば問題ないけど、郊外だと条件が揃わないと出来ないことって多い…じゃあ、売っちまうか?とか、郊外だから畑にして税遇を稼ぐか、選択って限られるよな。

 

いままで不動産を持ってなかった人も一戸建ての持ち家を所有すれば、不動産と付き合っていくことになる…60くらいで猫の額ほどの家を買って、困らない土地で生活すりゃ困らないかなって思うな。

 

駅から何分とか、それは現代人に課せられる必要枠であって生活してりゃそれなりの環境で事足りることのほうが多かったりするんだよな…若いうちにできることして、仙人みたいな生活で全うしたいのがオイラの願い…かみさんがそれまでに服とか買わないようになれば、成功だな。

木枯らしや 越した築地の 高い空

 

得意先に、築地の有名な医療機関があるんだが、今日はもろもろやることが多かったので若いのと午前中は築地で過ごした…近くに、この土地では考えられない値段でラーメンが食えるところがあったんだが、残念ながら年を越したのか越えなかったのか知らない間に潰れていた…もう20年前には地元の大田区にもあったんだが、それが無くなって中央区へ。

 

蒲田にあった頃は220円だったはずだ!それが380円位でやってたんだから、頑張ったと褒めたいが、結局潰れるなら残念以外の何物でもないな…商売とは、生存競争に勝って初めて勝利したって言えるからな。

 

 

その潰れた店の並びにこの屋号が何年もある…この屋号、多分10年ぶりくらいかな?和風牛丼って名前でやってるけど、食ったらただの牛丼…それも、以前はしらたきとか入ってたのに、ただの牛丼…ただのじゃないか、かなり塩辛い牛丼ね。

 

この屋号は「ゼンショー」って大元が展開してるとこなんで、あの屋号と大元は同じなのよ…鍋管理出来ないのはここまで浸透してしまったかと愕然としたんだが、知人の勧めで何ヶ月か働いたことがある。

 

いっとき、ブラック企業とか話題になったが、その当時から体制は確立されてたもの…ブラックは置いといて、味のことだけ語っていこう。

 

平成以降かな?この屋号を神奈川、特に横浜市内で見かけるようになったのは…どの店舗で食っても「しょっぱいなぁ…」ってのが印象で、働くまでまともな味って無いと思ってた。

 

ところがねぇ、新規オープンのオーピニングスタッフだったからか、鍋の仕込みもちゃんと教えてくれたのね…食ったらちゃんとした味!鍋管理さえちゃんとしてれば、オレンジの屋号と変わんない味じゃないか!って感動したんだが、要はこの作業がどこの店舗でもちゃんと出来てないのが、あの味なんだな。

 

オイラが働いてた時、客に「ここ、味が違うよね!◯野家みたいで旨い!」って言われたことがあるんだが、深夜のバイトで入ってたから受け継ぐじゃない…出汁の濃度を図ることのできるもので見てみると、脳卒中一直線の濃度になってるのが当たり前だった。

 

当時はオレンジの屋号も今と違っておいしい牛丼が食えたけど、BSEのあれで牛丼が販売中止になった…あれ以降、元の味とは程遠いのは悲しいかな。

 

そもそも、鍋管理する道具使わなくても、出汁の濃さは色を見たら判断つくくらい濃いんだ…それを平然と客に出してるんだもの…言っとくが、マニュアルには決まった物があって、味はかなり違う。

 

その屋号で3つきほど暇つぶしのように働いたんだが、週末に売上がなくなるって事件が発生した…決まって週末。

夜間金庫が週末は使えないからって理由で3日間の売上が店の金庫に残ったままになるからだが、大いに揉めた!

 

知人は責められるだけ責められて、泣きじゃくってたもの…今みたいにカメラも当時はなかった頃で、シフトで犯人探ししてたからな。

 

結局、犯人は従業員だったんだが、この一連の事件やコンプライアンスに関わることを見ていたら、「ああ、この会社って時流に乗っただけで、特段優れてるとこって無いんだな」って思った。

 

何にこだわってるのか、その当時はレジの締めも電卓使って時間ごとに本部に報告しないとイケないんだが、人が居ないから出来ないんだ…結局、やることが多くて仕込みを優先させないと次のシフトに迷惑掛かるし、売上が夜間だけで10万上がってても人は増やさず人件費をケチる。

 

太ってて痩せたい人は、働いたらひと月でかなりダイエットになると思うよ…ただ、他の部分で病んでしまうかもしれないけど。

 

未だにワンオペの店舗が多いし、話題になってからかなり経つから当たり前のように戻ってる感じもするよ。

 

時給を倍くれたら、オイラやってもいいかな…時給2400円くらいなら、8時間働いても2万弱の日当でしょ?月に普通に働いて中小の小さな会社の社長と変わんない手取りならいいよな。

 

この先、飲食店を含めたサービス業も能力制を含んだ採算性でペイしてかないと、働き手なんて居なくなって経営自体難しくなると思うけどね。

 

フランチャイズもチェーンも無くなって、生き残るのは仕事のできる個人商店だけになる…昭和に逆戻りになるだろうけど、その方が生きてく上でまともなのかもしれないなぁ。(株価暴落、日本は発展途上国に…)幸せなら、それでいいと思う。