ご無沙汰してます。
ヴォルティス狸です。
半年ぶりの投稿になります。
前回のブログの最後に2018年はもっと書き込むぞ、と意気込んでおりましたが………
その間に補強も終え、シーズンスタート、ブログが書けていないと気付いた時には、既に16節を終えておりました。
昨年の実績と選手補強などから、シーズン序盤から我がヴォルティスはぶっちぎってぶっちぎってJ2上位に行くと思っていたのですが……
得点力がここまで落ちている、とは思いもせず、勝てない試合でモヤモヤ感が積もり積もってます。納得がいきません。
得点力=「個の選手の決定力」であると一般的には考えられてるけど、わたくし狸の考える得点力とは「チーム全体での推進力の結果」だと思っています。推進力とは前に進んで行くことであり、バランスが崩れていると、いくら能力が高くても能力が発揮されない。そういう状態が得点を取れない現状であると考えてます。
山崎選手がいくら能力高くても、縦へのパス、サイドからのセンタリング等がタイミングよく入らなければ………
シーズン序盤に足りなかったもの。
それはポジショニングプレーでキープが重要視されて、横パス、ボールをサイドに流してスライドするだけ、ゴール前の縦へのパスやスピード感が無く、単調な同じテンポでのスロープレーが多かった。
それが4月の勝ち無しの結果。
5月は違った。
何が変わったのか?
狸が考える、ヴォルティスが変わったポイントは「杉本竜士」の存在。
竜士の縦へのドリブル、ペナルティエリアに斬り込むテンポが小気味良い、気持ちのいい動きによって、チーム全体のバランスがよくなり、躍動感が表面に出る前向きな動きに変化した。
ヴォルティスの攻撃の選択肢が増え、一本調子の単調な攻撃が無くなったところから、5月負け無し、3勝2分けの結果に繋がった理由だと考えている。
全力プレー、激しさも彼の持ち味。
ここ数年の間、ヴォルティスには無かったタイプであり、欲しかったプレースタイル。
これからも頼むぞ!杉本竜士‼️
今期は悔しく残念すぎるが、シーズン序盤からヴォルティス戦士たちは、かつて無いほどの怪我に泣かされている。
しかし、その中でも出場した選手の活躍が責任を果たして、結果を残している。キャプテン岩尾選手を中心として、危機感を持って必死に努力している。
さて、6月はどうなるのだろう?
6月2日17節は強敵のアビスパ福岡。その後は町田、山口、山形、大分と上位チームとの戦いが続く。ヴォルティスは怪我の選手たちも復帰することが予想されることもあり、ここで上位を叩き、順位を自動昇格圏内に引き上げて欲しいものだ。
楽しみだな~。
さあ、みんなでスタジアムへ行こう❗
ホームはもちろん❗アウェイも、もちろん❗
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