2つ以上の用途に使われている建物の耐用年数は? | 神戸市西区の女性税理士 ふじものブログ

2つ以上の用途に使われている建物の耐用年数は?

お客様より、

「1階が店舗、2~3階が事務所の建物の耐用年数は

どうなりますか?」とご質問がありました。

 

 

「3分の1が店舗の耐用年数で、

3分の2が事務所の耐用年数でいいですか?」

と言われていました。

 

この場合は、面積で按分するというわけではなく、

建物全体の使用目的を考えて、主な用途の耐用年数を

適用することになります。

 

今回は、事務所部分が大きいので、

事務所の耐用年数で全体の減価償却費を

計算することとしました。

 

ただし、例外もあり、

特別な内部造作をしていた場合には、

その建物を用途ごとに区分して、

それぞれの耐用年数で計算することも

できます。

 

税務上よくある「合理的に按分」

を考えると、面積で割りそうな気がしますが、

注意が必要です。

 

 

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