公演報告
●1部
舞台は、
早乙女琴子が塚田小百合に連れてこられてから
ひとりで通う中野にある、カラオケBar
日曜日の夜
お客が帰った後、カウンター席に座り
マイク片手に、店のマスターに話しかける
琴子。
ひとり店に残った琴子は、キムタクを鞄から
出し、まるで自宅で1人飲みでもしてるかの
ように、くつろぎ
キムタクへ人生とは不可思議なことが
多すぎる、、、と、愚痴り出す。
自分と正反対の性格である小百合と自分が
なぜ友達なのか?」
これが、琴子にとっての不可思議物語。
琴子。返信せずにいたが、、、
小百合が最近ディスコにはまっていること
から、自分も20代に会社の部長や先輩たちに
連れていかれた懐かしの過去を思い出す‼️
懐かしのディスコミュージック❗️
部長とのVIPルームでの出来事
チークタイムでの出来事🎵
そして、小百合との再会がディスコだったこと
を思い出す琴子。
急に小百合と会いたくなって
小百合の呼び出しのメールに返信する。
「今から行きます!場所を教えて!」
琴子と同じ時間帯での
小百合のお話。
塚田小百合は、最近はまっているディスコ
の、バーカウンターにいる。
日曜日のディスコは小百合にとっては
つまらなかった。
ボーイフレンドに片っ端から連絡を取るが
返事がない‼️
仕方なく
琴子を呼び出したが返事がない。
一番お気に入りのボーイフレンド
けんちゃんは、京都へ出張中。
ようやく琴子から返事がきたのに
ご機嫌斜めで、返事は
後回し。
愚痴りながらも、、新規開拓
つまり、新しい出会いを求めて
ダンスフロアへ❗️
混雑した中に無理やり入り込むが踊れない。
調子が上がらない小百合は、DJに声をかけ
曲を変更させる。
懐かしのドナサマー「ホットスタッフ」
が流れると、行動開始‼️
声をかけようと近づいた男性は
既に若い女性と楽しそうに踊っている。
諦めたものの、けんちゃんにうりふたつ。
よくよく見ると、京都へ出張中のけんちゃん
だとわかり、、、
「私に嘘をつくのは100年早いわよ。
嘘をつくならバレない嘘を!」
そんなセリフを吐き、お立ち台へ❗️
最後は、ジュリアナ東京の曲で
ジュリ扇を使って踊る小百合であった、、、
サプライズ登場の、あのひと❗️
とは、ガーベラでした。
そして、ディスコの歴史を語る。
ガーベラナイトのコーナー‼️
会場のお客様と踊るガーベラ
ステージへお客様をあげて踊らせたりと、
会場内は、笑いに包まれた

そのまま、ガーベラでカーテンコール

⭐︎終演後、21時半まで
数名のお客様が残ってくださり
原やスタッフ、お客様とでバータイム営業。
ゴルゴンゾーラピザが好評でした。
遅くまで残ってくださり、
ありがとうございました
