皆さん、こんにちはseisozai
 
今日もいいお天気ですが
気温が低く、とても寒いので
風邪をひかないよう、しっかり防寒対策をしましょうねスヌーピー マフラー
 
 
今日は、2015年度4期生の松井彩可さん
映画の『Walk the line』の感想文を書いて頂いたので、
ご紹介いたしますにこはーと
 
 
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Walk the lineを観ての感想

 

兄とふざけあった見渡す限り広がる畑の一本道を、

少年の面影がすっかりなくなった主人公ジョニーキャッシュが、

釣竿ではなく大きなトランクを手にアメリカからドイツへ向かうシーン。

そこでは、一人あの頃を思い出していると思われる背中が悲しげにみえた。

他にも所々に兄のことを思い出す瞬間が散りばめられており、その度に切なさと劣等感を覚えているようだった。

彼にとっての少年時代は、兄がもう二度と会えない人になってしまったという深い影で覆われているような気がした。

そして、幼いころから聞いていたアーティストと同業者になった彼だが、

彼にとって何が成功で何が望みだったのだろうと考えさせられた。

なぜなら念願だった音楽で稼ぐことができても、彼も周囲の人も幸せそうには思えなかったからだ。

いくらビートルズを越えたことのある偉大なミュージシャンだとしても、

ドラッグに逃げ、人を傷つけるような人柄は尊敬できないと思った。

でも、人としてダメになりかけているときも売れている時も、

突き離さずに側にいてくれる人がいてくれたことは、素晴らしいことだと思う。

終わりにある刑務所でのライブシーンは冒頭シーンの続きであり、

その間が長い回想シーンのようになっていたことにハッとさせられた。

彼の紆余曲折である人生を見た後のライブは、

レコード会社の責任者の方のセリフにあるように「心から湧き出す曲」のようで、楽しさが伝わってきた。

この方のもう一つ印象に残ったセリフといえば、

「それを聞けば君という人間がすべてわかる歌でなければいけない」という言葉だ。

この言葉を受けたジョニーは宗教的な歌ではなく、

昔に書いた本音が詰まった曲を披露し、責任者の心を動かすこのシーンが良かった。

その言葉は以前にワークショップでヴォイスの先生が仰っていた

「その1曲の中で自分の生き様を表現しないといけない」という言葉と重なった。

映画の終わり方も、彼の子供に昔の話をしてやればと彼の父に提案した一言で、

父との関係性の回復や過去にとらわれすぎなくなった気持ちの変化を読み取れた。

最後に、私は音楽テーマとなっている洋画が特に好きで実在している人物の話ということもあり、面白かったです。

これからも映画をたくさん鑑賞して心を動かし、もっとうまくなれるように、歌もギターも練習します!!

 

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松井さんは貸し出しDVDを積極的に鑑賞している生徒さんの一人です星
松井さんなりに解釈をした上で、学びもしっかり得ていますね書く
以前行われたワークショップでの講師の言葉を今でも覚えていて、
映画の中で印象に残ったセリフと重なったというのに驚いてしまいましたsozai
これからもたくさん映画を鑑賞して、自分自身の成長の肥やしにしていってくださいねかおハート
 
 
映画を鑑賞するだけでなく、
感想文を書くことが、皆さんの成長に繋がります!
 
皆さんも、ぜひ積極的に貸し出しDVDを利用し、
成長の糧にしていってくださいね星