Ciao!


Come state ??


みなさま、ここのところ刺激浴びてるかしら??


僕は、、


毎日ある!


サウジアラビア王国での公演に向けての段取りが困難な連続でね😅


良くも悪くも刺激浴びてます


文化の違いを尊重するって大切


だけど、その文化の違いで自分たちが困ったことになるのは防がねばならない


自分たちと相手と、両方を尊重するということを学んでいる気がする・・・



ここは半円劇場


ベネヴェントの名所


すこくかっこいい


ここで歌いたい!刀振りたい!


久しぶりにそう思える場所と出会った


マイクやスピーカーのような機材がない時代の建築


ここに月明かりや松明の明かり、ローソクの明かりで照明をコントロールして公演したら、さぞムーディなことだろう!


やってみたいなー



階段上の座席の下には通路が


三階建て



今でも野外ステージとして夏場にコンサートで使われている


ので、イメージして公言しておけばかなり高い確率で出演を引き寄せられると思う


イタリアのテレビ出演も決まっているし


古代劇場ツアーをやるのも楽しそうだ!


それなら日本とイランの古典楽器の演奏と踊りを加えたいなー


ローソクの材質にもこだわりたい


古代ローマ時代のかおりが届くように



この劇場が作られた頃には、シナは後漢の頃


東西の交流はシルクロードを通じて存在したようだけど、日本はバリバリの弥生時代だから、、


シナ人商人でベネヴェントまで来た人はいたかもしれない


その頃の日本人で海外に出ているとしたら、それは生口(せいこう)つまり奴隷だろうから、演奏家とかはきてないだろうな。。




古代ローマ劇といえばおもにギリシャ由来の仮面劇など


生で見たことないなー


想像膨らませて部屋に戻る


カンティーネディマルツォという酒造のグレコという品種の葡萄を使った白


この週滞在している場所はアヴェッリーノの丘という地域で、そこにあるミネラル質の多い土壌で育てられる葡萄だ


トゥーフォ村という場所の名産なのだけど、まさにそのトゥーフォ村から5キロほどの部屋



ナポリに9年も住んでいるけどトゥーフォ村やアヴェッリーノ、それにベネヴェントにも訪れる機会がなかった・・・


それはそれなりに遠いからで、用事ないといくことないからだ😅



ナポリとヴェネツィアの魅力の違いを5とするなら、ナポリとベネヴェントの違いは2ってとこだろう


大きな違いや変化による刺激と気分転換を自分が求めているから、こんなふうに灯台下暗しになるのだろうなあ


2020年から21年にかけて、京都市内を全部見て回った


それまで知らなかったエリアもくまなく回って、京都の地理的広さを感じたものだ


ただ、京都とローマの違いを5とするなら、河原町と鷹ヶ峰の違いは1かな😅


ローマのカンポデイフィオーリとヴァチカンの違いも2くらいだから



「目の前の日常に幸せを感じなさい」



「遠いどこかに憧れるより、まず自分が今いる場所をもっとよく知りなさい」



そのどちらもその通りだと思う


だけど、僕は旅が好きだ


一箇所にじっっとして一年もいられない


飽きちゃうのだ


そうやって浮ついた心で居たくないので、行きたい場所にいき、気分で移動している


自分にとっての「ナチュラル」に忠実でありたい



あなたにとってのナチュラルってどう??





一人一人、自然体は異なるから。


他人の自然体を真似してそうなろうとしてもなれない


それに気がつくまでに、ほとんどの人が人生のほとんどを費やしてしまう。。


イワシはイワシ


クジラはクジラ


どっちが偉いとかダメとかない


偽りを捨て、本来の自分を生きるとは


自分のナチュラルに忠実な生き方のこと


でも、だれもがイワシになるよう強制されやすいのが日本。


不自然な人は、ストレスが溜まってる


やりたいことをやってないから、いつも不満を口にしてる


ナチュラルな人は、自分を信じているから、言動と行動がはっきりしている


やりたいことをやってるから、若々しい



自分が何者か??


はっきり表現する人を応援する!


それが新・相川スクールである。


きたれ!