母が尻もちをついて立てない、と最初に訴えてきたのが

年明け5日

ケアマネージャーさんに立たせてもらったその夜

またしても尻もちをついて、今度は自分で119番して

救急隊の方に立たせてもらったのが日が変った6日深夜

夜が明けて、私が実家に慌てて行ったときには

全身の筋肉が衰えているだけではなく

生命力まで減少しつつあるように見えました。

 

施設を探し始めるにしても

実家にいる母の「今、この時」をどうするか?

なににしても、私にとって初めての経験です。

 

まずは地域包括支援センターの担当ケアマネージャーさんに

再度の連絡をしました。

 

まずは、こちらの条件に合っていて

なおかつなるべく早急に受け入れてくれる施設を探したい旨

それから、入居までの母の生活をサポートしてもらうのに

どのような手続きが必要なのか?

どこに頼めばよいのか?

いくらくらいかかるものなのか?

 

前にも書きましたが

母が一人で暮らしていけなくなったときは施設入りだ!と

心が決まっていましたから

施設については機会ある毎にリサーチもしていましたし

介護経験のある知人・友人・生徒さんなどから

有益な情報をたくさん戴いていました。

 

でも実際施設選び、入居までの手順・手続きなどは未知でした。

 

ケアマネージャーさんが、その電話でお答えくださったのは

次の通りです。

 

  • 施設選びは、無料で相談に乗ってくれる機関があるので、そのパンフレットをいくつかお持ちしましょう。
  • 施設が決まって入居するまでの間、ショートステイを利用する手もあるので、今手元にあるショートステイ可能な施設のパンフも届けます。
  • ショートステイを利用するにしても、それまでの暫定的な自宅介護には、今現在、お母様が介護保険枠で利用している週1回のお買物サービスを担当されている介護ステーションに自費枠で新規の契約をしてお願いするのがいいでしょう。
 
一つ一つ、懸案事項にヒントを与えてくださって
本当に助かりました。
 
日々の仕事も、控えているステージもありましたが
今は何より母の施設入りに向けての行動が最優先だと思いました。
それでも、セッションもレッスンも、もちろんステージも
それからセミナーや勉強会、事例検討会なども
一度も休むことなくこなしました。
自分の意外なほどの元気さに、ちょっとたじろぎながらも
毎日、身体と頭はとても快調に働き続けていたのです。
 
最適な介護施設を紹介してくれる機関の所長さんと面談し
(今回お世話になったのは介護施設研究所という所です。
さすが施設選びのプロ、パンフレットを見比べただけでは
素人にはなかなかわからない内情や
実際の利用者さんからの評判やクレームなどを
客観的にデータとして提示して下さり
本当に本当に助かりました。
腹を割っていろいろお話させて戴き
あちらの方も、有体にいくつかの施設についてご説明くださいました。
結局、最後は所長さんご推薦の施設への入居を決めました。
大正解でした!)
 
ショートステイを受け入れてくれるという施設の営業さんと
連絡を取り合い、母の面談日時を調整し
 
これまでも母の介護保険枠でお付き合いのあった介護サービスステーションの責任者の方と
介護内容と、一日何回訪問してもらえるか
一度に何十分介助してもらうことにするか
身体介助と生活介助の比率がどのくらいになるのが適切か
などを打合せ、自費介護の新規契約を結びました。
(この時に起こった出来事、母の振舞いが特筆ものですので、次回の更新で詳しく書きたいと思います。)
 
それらと並行して、車椅子購入の手配をしたり
母の主治医のいる病院へ診断書を書いて戴くために
介護タクシーを予約し、連れて行ったりしました。
(ショートステイを利用するにしても、施設本入居にしても、感染病がないことの証明と、現在の健康状態や既往症の詳細などが必要です。
それにしても利用した介護タクシーのドライバーさんが素晴らしく、感動してしまいました。運転技術。道選び、車椅子介助、送迎や待合せの判断の的確さ、態度の良さ、すべてがザ・プロフェッショナル!その上、介護タクシーって思ったほど料金が高額ではありませんでした。これも今回知ったことで、ありがたい存在だなぁと思いました。)
 
 
この時、頭の隅のどこかに
「今、私は、自分の心に何ひとつ逆らうことなく
選択し、決定し、行動している。
だから、エネルギーやいい考えや行動力が
次から次へと湧いてくるんだろう」
そんなことがよぎっていました。
 
それまで・・・・というのは、本当にこの経験の直前まで
私は頭で考え、計画を立て、スケジュールを組み
段取りを子細に決めて、それを実行に移す、というやり方で
日々を生きていました。
 
けれど、母の衰弱と施設探し、日々の介護問題は
待ったなしの急務でした。
その上、未経験。
もう頭で考えて計画を立てて云々・・・・は土台無理だった訳です。
 
それで、目の前に来たことにだけ、その時その時で集中して
自分の心に従って、ただ行動するしかなかったんです。
スケジュールも段取りもあったもんじゃありません。
 
今までと、まったく違う日々の暮らし方をしたのです。
それはすなわち、今までと違う生き方を探し当てた感覚でもありました。
 
思考優位の生き方から
心に従って日々を生きる、そのやり方へと
ちょっと大げさになるかもしれませんけれど
更なる新しい生き方への転換が自然と起こったようでした。
 
思考で組み立てた計画や段取りなしに
行き当たりばったり的な日々の送り方に不慣れという点で
心地の悪さや不安定さがあったか?と
今、振り返って思い起こしてみるのですが
正直に言って、まっっったくありませんでした(笑)
 
忙しいのに元氣
身体は疲れるけれど心は爽快
 
母の問題と
それとはまったく関わりなく進んでいく毎日の仕事や勉強を
並行して仕切っていましたが
どちらも集中力がそがれることはありませんでした。
むしろ、仕事や勉強は順調に捗っていきました。
 
 
限られた時間の中で、次々に目の前に現れ出てくる
しなければならないことを
ばっさばっさと処理していく
 
しかも、それらは苦痛ではなく
私にとってはある意味、愉しい日々でもあったのです!
 
頭で考えていたら、到底できそうもないように思われるであろう
そんな毎日を実に手際よく進んでいく自分を
夜眠るときに、ふと
「いやー、自分、ちょっと有能なんじゃないのぉ?」と独り言ちて
ニヤニヤしてしまう感じがありました(笑)
 
 
つづく・・・・
 
 

 

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