ホッと一息・・・・満足を知る

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10月末に夫の入院騒ぎがあり

11月18日の門下生たちの発表会準備が押せ押せになりました。

 

段取りが狂って、これをいついつまでにして、という目論見が

次々にずれ込んで、慌ただしい11月前半でした。

 

日々のセッションは休みなくおこなっており

発表会前は声楽レッスンも佳境に入りますので

夫の入院翌日から

(深夜日付が変ってからの入院でしたので正確には当日から)

キャンセルせずに続けました。

 

その間、カウンセリングセミナーや、虐待防止セミナーにも

どうしても欠席したくなくて、欲張って参加しておりましたら

ブログに書きたいことは山積みになり

けれど更新している時間はなく・・・・

もう山の下の方を掘り起こしていくのが大変です(笑)

 

これから、山を崩しながら、また少しずつ記事にしていきます。

 

 

発表会参加者で取り分けて持ち帰った舞台花

家の各所に飾っておりまして、今、家じゅうがよい香りです。

私の部屋にも薔薇を一茎・・・・(*^-^*)

今、ようやくホッと一息つきました。

 

 

そうそう(*^-^*) 発表会のちょうど1週間前

11月11日は私たち夫婦の14回目の結婚記念日でした。

 

 

急性胃腸炎で入院した夫が、回復の目標にしたのは

「2週間で美味しい料理を思い切り食べられるようになる!

記念日にはシャンパンを飲む!」ということでした。

 

順調に回復し、目標通り美味しく北欧料理を戴き

シャンパンもワインも(二人で1ボトル!)飲みました。

やれやれ。よかったです。

 

 

さて、発表会でのことです。

 

直前になって調子が悪くなる人、結構いらっしゃるのです。

緊張もあるし、まぁ偶発的なタイミングもあるのでしょうけれど。

 

何を隠そう、ごく最近まで私自身も、本番前には緊張から

今まで普通にできていたことができなくなる、という「クセ」が

ありました。

 

まぁ、誰にでも調子の波はありますので

今日はちょっとうまくいかないな、という日があります。

それが本番近くに起こると、放置しておけずに

何とかしようとします。

 

休めば回復するような類の、いわゆる「筋肉疲労」的な問題でも

練習し過ぎて逆に調子がどんどん悪くなる

更に心配になって練習したくなる・・・・という悪循環が起こります。

 

私は、典型的な「やり過ぎ」て自滅する人

「過剰型失敗例」だったのです。

 

だからこそ、尚のこと

生徒さんでそのスパイラルにはまっている人のことが

よく見えます。

 

「もう十分歌えているから

もうあまり練習し過ぎない方がいいですよ」

「歌えば歌う程心配になりますから、歌詞の口慣らしや

イメージトレーニングを中心に準備してくださいね」

 

そんなふうにアドバイスしたからと言って

不安な氣持ちが軽くなる訳ではないのですよね。

わかっています。

でも・・・・(^▽^;) 一応、そんなふうなことを言います。

「あと二日、絶対歌っちゃだめ!」とも言いました。

 

声が出るかどうか?に不安が嵩んでくると

憶えていたはずの歌詞が出てこなくなることも多いので

そうならば、歌う練習を停止して、身体や喉を休めて

その時間を歌詞練習に充てた方が結果がいいんです。

 

そんなこんなで、発表会前というのは

主催者として慌ただしいだけでなく

指導者としても氣を揉みます。

 

でも、今年、私は自分の心持ちが

これまでと随分違うことに氣づきました。

 

生徒さんが自分の演奏を「何とかしたい!」と思うこと

「失敗せずに、良いところを出したい」と願うことと同じくらい

指導してきた方としても

「皆が1年間練習してきた通り、いい出来で歌えるように」

「大きな失敗がないといいな」と願うものです。

 

それに、自分の指導能力に対する自責⇔自信にも関わりますし

観客の皆さんに、よい指導者なのだ、と思ってもらいたいという

私欲もあるんです、実のところ(*ノωノ)

 

それに違いはありませんでしたが

「何が何としてでも!」「どうにかしてあげなくちゃ!」という焦りが

なかったんです。

今までは、かーなーりー、ありました、こういう氣持ちが。

 

今回は、直前の最後のレッスンで、あっちゃー汗という出来でも

「ま、きっと本番はこれよりずっとうまくできるはず」と

理由も根拠もないんですが、思っていました。

 

敢えて言葉にすれば、「信頼」できたのです。

生徒さん皆を「信用」したのです。

 

常日頃から調子が安定していて

彼女がアンサンブルに入ってくれていれば大丈夫!と

安心していた方から、当日の朝に

「風邪でこんな声になってしまいました~あせる(ゼロゼロ)」と

電話を受けたときも

一瞬ガビーン( ゚Д゚)とはなりましたけれど

「体調に無理がない程度に、ステージを愉しんでください」と伝えて

私の中に動揺が残らないのを感じていました。

 

 

それで、発表会の結果はどうであったか?というと

実際、私が予想していたよりずっと

あちらもこちらもうまくいったと思います。

 

調子を崩して、伴奏合わせの時にさすがにピアニストが

「大丈夫でしょうかね?心配ですね」と洩らしたその生徒さんも

ちゃーんと本番のステージでは堂々と歌いました。

 

女性アンサンブルも、混声合唱も

懸念箇所を無事に歌いおおせて

指揮を振っていた私も笑顔になりました。

 

それはね、細かいことを見ていけばいろいろいろいろ・・・・

ありますよ。

 

でも、私は「満足」です。

 

今回、この発表会には、「満足」しています。

 

そして、参加した皆も、同じであるといいな、と思います。

 

満足すれば、次に向かい気持ちが明るいものになります。

小さな失敗がいくつかあっても、今回は精一杯やった、と

満足があれば、次はここをもうちょっとこう歌えるようになろう!

という意欲がふつふつと湧いてきます。

 

打ち上げで、混声合唱のメンバーが

その意欲を口々に言葉にしてくれました。

嬉しかったです。

 

 

ところで・・・・私も独唱を2曲

ゲストで出演してくださった先生と二重唱を1曲歌いましたが・・・・

 

 

歌曲では1番と2番の歌詞が入り乱れてしまいました!(;´∀`)

オペラアリアでも、あれ?なんかちょっと歌詞が違った??

二重唱ではあわや出トチリ事故も起こしそうになりました(-_-;)

情けなや・・・・

 

でも、やはり「満足」です。

指導者たるもの、そんな演奏で満足してどうする!!と

言われれば平身低頭するしかないのですが・・・・(;^_^A

 

以前、まともにできている部分には目もくれず

ひたすら自分にダメ出しを続けていたことを思い出すと

こんなミスだらけな演奏に「満足」している自分を

びっくりするような思いで眺めてしまいます。

 

 

 

 

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