日本人には合わない!? 炭水化物抜きダイエットの危険性と正しい食べ方
炭水化物を抜けば痩せるって本当ですか? 太りやすい体質を改善したいのですが、食べるのが大好きでやめられません。そこで、「ごはんやパンを食べないようにしたらどうかな~」と考えています。これでダイエットできるでしょうか?●A. 炭水化物抜きダイエットは間違い!こんにちは。健康・美容ライターのHARUNAです。最近、“炭水化物”を抜けば痩せるという低炭水化物ダイエットが定番になっていますよね。でも、炭水化物抜きをして痩せても、「逆にリバウンドしてしまった!」という失敗談が多いそうなのです。今回は、栄養学でも推奨されている炭水化物の取り方、ダイエットの方法などをご紹介したいと思います。●日本人の体質に炭水化物抜きは合わない?低炭水化物ダイエットをして、リバウンドをしてしまう人が多いといわれています。一体、どうしてでしょうか? 実は、炭水化物ダイエットはいつも大量にパスタやパンを食べている欧米人向けに開発されたもので、日本人の体質には合っていないという説があります。そもそも日本人は、それほど炭水化物を取っていません。厚生労働省がすすめる1日のごはんの目安は茶碗に4杯程度ですが、そんなに食べている女性は少ないですよね? 炭水化物は、量よりも何を食べるかにこだわったほうが確実に痩せられるといわれています。●パンよりごはん、その理由は?炭水化物を抜けば、確かに体重は減りますが、リバウンドの可能性が高くなります。抜いたり量を減らしたりするよりも、炭水化物の種類を選んで食べる方が、ダイエットの成功率が高くなるといわれています。おすすめは“ごはん”を食べることです。ごはんは昔から日本人の主食なので、消化しやすく栄養を吸収しやすいです。気になる脂肪分もゼロで、ダイエットには最適な食品なのです。その反対に、パンやパスタなど小麦製品は要注意! パンやパスタは脂肪分を含んでいます。しかも塩分も含まれているので、脂肪分&塩分で太りやすい体質に。また、パンに含まれるイースト菌は、代謝を上げる“ビタミンB”を食べてしまうというデメリットがあるので、食べ過ぎると新陳代謝がダウンして太りやすくなります。中略炭水化物を抜けば体重は減りますが、リバウンドしやすく健康面にも悪影響が。パンよりもごはんを選ぶ、ごはんの量を減らすなど、抜くのではなく種類を選んだり、量を調節したりするのが一番です。おいしく食べて、理想の体型に近づけるように応援しています!http://news.livedoor.com/article/detail/10866254/ 日本人にとってごはんは切っても切れない関係みたいなもの、うれしい情報です。しかし、ごはんは糖質が高いため食べ過ぎに注意しなければなりません。ごはん以外にも野菜や果物も食べたほうがいいかも現在「SHINYA BODY LAB」でダイエット中。開始から一週間で、2キロ痩せました!!紹介割引もあるので、興味あったらお気軽にメッセージをください。<a target="_blank" href="http://diet.blogmura.com/ranking.html"><img src="http://diet.blogmura.com/img/diet88_31.gif " width="88" height="31" border="0" alt="" /></a><br /><a target="_blank" href="http://diet.blogmura.com/ranking.html ">にほんブログ村</a><a href="http://blog.with2.net/link.php?1808629:1315" title="ダイエット ブログランキングへ"><img src="http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1315_1.gif" width="110" height="31" border="0" /></a><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1808629:1315" style="font-size:12px;">ダイエット ブログランキングへ</a>