「積水ハウス地面師事件」の主役の一人、スーパー事件屋「土井淑雄」はいまも檻の中。

 このまま、裁判に突入し、「アカ落ち」、つまりは、刑務所で服役することになりそうだ。

 

 しかし、土井を逮捕したことによって、実は、警察も傷つくことになったのだ。

 

 というのも、土井と親密交際をしていた警察官の存在が続々と出てきてしまったからだ。

 

 結局、組織犯罪対策3課の「警視」、町田署の「組対課長」は警視庁を去らなくてはならなくなり、もう一人、荻窪署の「組対課長」もそれに加わりそうである。

 

 ところが、それだけでは済まなかったのだ。

 

 端的に言うと、ある人物の交友関係を知るのに、最もわかりやすいのは携帯電話の「連絡先」ではないだろうか。

 それは、土井の場合でも変わりはない。

 

 実は、土井のスマホには15人以上の警察官の名前が記録されていたのだ。

 その内訳で、最も割合が多いのはやはり警視庁だが、兵庫県警、神奈川県警の警察官までいたのである。

 

 そして、現在、警視庁の監察、要するに警察官の不祥事などを調べる「警察の中の警察」が動き出し、土井のスマホの「連絡先」をリスト化、そこに載っていた警察官を順番に呼び出している。

 

 スーパー事件屋だけあって、土井は取り締まる側の警察にもパイプを持っていたわけだが、むろん、組織犯罪対策3課の「警視」のように銀座の高級クラブやゴルフでの接待漬けになっていた不届き者ばかりではなく、単に情報を取るために土井と接触していたケースもあるはずである。

 そのため、監察に呼ばれても、何も疚しいところはない警察官もいる。

 

 その一方、この問題を複雑にしているのは、土井と親しいこれまた事件屋Mの存在である。

 

 Mは土井以上に警察とパイプを持っていたと言われている。

 とりわけ、先に触れた荻窪署の組対課長とは土井よりもMの方がズブズブの関係。

 

 例えば、女優の仁科亜季子を恐喝したとして右翼団体の総裁が以前逮捕されたが、その事件はMがその組対課長に持ち込んだものだった。

 当時、事件を手がけたのは町田署だったが、荻窪署の組対課長の前任地は町田署で組対課長の職にあった。

 

 つまり、町田署は、現在の組対課長、その前任の組対課長が処分されることになったわけだ。

 

 そして、町田署は「M署」と揶揄されるくらい、Mが持ち込んだ事件を扱うことで知られている。

 

 しかし、M案件の当事者を逮捕しても、不起訴になるケースがほとんど。

 つまり、Mの何らかの思惑で警察が動き、嫌がらせのように捜査権を行使していたのだ。

 たとえ、不起訴になったとしても、逮捕されたというだけで社会的ダメージは計り知れない。

 

 こんなことが許されていいはずがないのだ。

 

 土井の逮捕をきっかけに、土井、Mとの不適切極まりない関係が浮かび上がった「ヨゴレ警察官」を警視庁は炙り出そうとしている。

 

 正常化に向けて動き出したのは結構なことだが、「ヨゴレ警察官」の名前を公表するか、せめて、退職金の出ない「懲戒免職」扱いにするべきではないのか。

 

 

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