今更な話〜腹帯とお札のまつり方〜

今週末から7ヶ月に突入します

早い

6ヶ月も残り2日

今のうちに6ヶ月目の色々を記録に残していきたいと思います

まず、かなり今更な話から

『腹帯を巻いた＆御祈祷してもらったお札が届いたの巻』

ね、今更すぎるよね

7月7日、七夕さまの戌の日に中山寺に安産祈願へ行った私たち（別記事あり♡）

そこで、腹帯を2本いただきました

その腹帯を巻いてみたお話です

本当は頂いた日につけようと思ってたけど、七夕イベントに出掛けていたりして帰ってきたときには疲れていてできず・・

戌の日につけるのがいいようなので、次の戌の日に持ち越し

12日後の7月19日、ようやく腹帯をつけました

（本当は五ヶ月入ってはじめの戌の日に腹帯を巻いて安産祈願のお参りをするのにね、全然違うけどまぁいいよね）

長～いサラシなので、旦那に手伝ってもらい、腹帯の巻き方の説明書を読みながら、お腹に巻き巻き巻き～

そして、完成＆記念撮影

かなり適当で下手すぎますがそこは見逃してください

横から

サラシの厚みでお腹が大きく見える～

無事、慣わしごとを終えました

そして、中山寺では特別安産祈願をしてもらったので、お参りした日から10日間毎日御祈祷してもらったお札が後日おうちに届きました

裏にはちゃんと私の名前を書いてくれてる～

これが届いたらすぐにまつること

頭より高い所におくこと

北を向けないこと

中にしまわずいつも見えるところにおくこと

画びょうなどでさしたり穴をあけない

この5点の注意事項を事前に説明されていたので、それをもとに置き場所を考えました

でも・・我が家には神棚がなければ、背の高いタンスや本棚もない・・

壁に置けるような木枠もなし・・

食器棚や靴箱なら唯一頭より高いところだけど、扉の中にしまうことになるしそんなところにらおくのもなぁ～と悩み・・

2人で考えた結果、寝室のベッドの枕元が出窓になっていてそこにまつることにしました

寝てたら頭より高い位置になるしいいだろうということで

お札の正面が南に向くよう置いてます（裏の名前の方が北を向いている）

ここにまつって2人で手を合わせて私の安産をお祈りました

私がお祈りし終わって目を開けても、まだまだ長くお祈りし続けてる旦那さん

どんなけ長いお祈りしてるねやと思いながらも、ちゃんと私のためにしっかりお祈りしてくれてるんだなと嬉しい気持ちになりました

我が家はこんな安産祈願でした

ところで、みなさんはお札を一体どこへまつっているのでしょうか

おうちにそんな高い置き場所なんてありますか～