秋田県に行く途中に、岩手県にある平泉に立ち寄りました。
駐車場から中尊寺方面へ
森林が気持ちいい涼しげに見えるけど、猛暑日だったので、汗ダラダラでした。
世界遺産 中尊寺金色堂
中尊寺金色堂は、岩手県にある中尊寺という歴史あるお寺の一角にあります。
金色堂は1124(天治元年)年、奥州藤原氏初代・清衡(きよひら)が上棟し、奥州藤原文化を象徴するものです。
純金箔貼りの仏堂で、「皆金色」と称される金色堂の内陣部分は、極楽浄土の様子を再現しているそうです。
まずはこちらで拝んでから…
金色堂の中は写真撮影禁止だったので、わたしの拙い感想文のみです。。
金色堂、煌びやかでとても素敵でした!
小さな頃から神社や仏閣、大仏様、歴史がすきなわたしは大興奮!
日本史の中では藤原氏が実権を握っていた平安時代がすきなんです
ここの須弥壇に、それぞれ清衡・2代基衡(もとひら)・3代秀衡(ひでひら)のミイラ化した遺骸、そして秀衡の須弥壇には4代泰衡(やすひら)の首が納められているんですよね。とても感慨深かった。
岩手県出身の大谷翔平くん。
お土産屋さんには、至る所にポスターやらグッズが大スターですもんね!
そろそろ秋田県に向かわなければ行けなかったので、金色堂を出て少し歩いた所にある、中尊寺陸奥教区宗務所だけ参拝しました。
立ち寄ったPAにて
わかりやすいから正面から撮りたかったんだけど、ずっと案内図の前におじいさんがいて…待ってみても微動だにしない。笑 なので斜めで撮ってみました
では、有名なお祭りを見るために秋田に向かいます