発酵水ライフ、季節によって扱い方(菌とのつきあい方)は大きく変わります。
寒いor涼しい季節は、発酵にゆっくり時間をかけられるけど、
暑い季節は、えっ?という早さで発酵済み!になってるので、
スピーディな完成はありがたいのだけど、ばーいによってはのんきにしてられません。
●玄米菌水シェア&WSの場で、ご参加の経験者さんの多いおナヤミは、
「発酵してるかどうかわからない」
仕掛け中、フタを開けても音が聞こえない場合は、あともう少し時間を置くことで解決はするはずのなのだけど、
“最適の状態で仕上げる”ためには、あとどれくらいの時間が必要?かは、なんとも答えようがないのが実情。
確認のために蓋をあける毎に、ボトル内に溜まったガスは抜けてゆくから、
あうあう、、、ますます見えない世界に突入~、気付いた時には過発酵気味((+_+))なんてこと、わたし自身もよくありました。
まるで炭酸水のようにシュワシュワしてしまったら、完全な過発酵状態。
そうなってしまったら、
「万能酵母液」と呼ばれる玄米菌力・最大発動の発酵水を目指す場合、
ご本家堂園さん流のお答えは「次行きましょ、次!」(玄米も新しいものに交換をおすすめ)
「万能酵母液」と呼ばれる最強の玄米菌水とは異なるモノになるかもしれませんが、
“有効に働く玄米発酵水”として、「それはそれ、これはこれ、」的に、捨てずに活用しましょう。
掃除にだって、入浴にだって、洗濯にだって、使い道は残されています。
(炭酸水好きなわたしにとってはシュワシュワテイストは特に夏はありがたかったりします)
【絶妙な発酵のタイミングを見極めるために】
最近、ペンデュラムを活用しはじめました。けっこう楽しい。
発酵途中で確認するときは、「あと一時間?あと2時間?」など、具体的に数字を入れると、
Yes,Noの動きの違いが分かりやすく現れます。
「一番適切な発酵状態になっていますか?」
“玄米菌が一番元気に働く発酵状態”とか、”最も有効な発酵状態”とか、
さらに細かい設定をいろいろアレンジしてます。
設定はしてもしなくても、
OKの時は丸い円を、まだの時は縦ラインに動きます。わたしの場合はネ。
「ぷすぅ、」の発酵サイン音が出るか出ないか、検証結果は今のとこ順調に出てます。
vivilab玄米菌水WSでも、よく「菌たちとの会話を大切にしましょう~」的なお話をしますが、
そういう感覚は常に意識して磨いてゆくことが必要で、
忙しい時にはフォーカスしてる余裕も持ち難いもんだから、ねぇ。
最適がどうかの前に、発酵OKか否かの確認のために、
てっとり早く、まずは筋力テストを提案します。
「発酵が充分であれば力が入る」~設定はしてもしなくても、カラダが知っていてくれます。
~ 慣れないうちは、おうちにあるスマホや塩などで試してみてください。
チカラが入る、入らない、誰かと一緒にやると確実だけど、
一人でやっても繊細ながらにもなにやら異なる感覚を得られます(そう感じているはず!)
呼吸や身体の傾きで試すこともできます。
有効であれば呼吸は深くなるし、身体は前に(びみょーにね)傾きます。
無効であれば呼吸は浅く、身体は後ろに退きます。
ペンデュラムは5円玉と適当な長さのヒモがあれば、すぐに作れます。
(どんどん使って馴染んでゆくことも大事です)
もちろんおなじみのペンデュラムがあれば、どんどん活用してセンサーを高めてゆきましょう。
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このテスト方は、友人とメールのやりとりで、
「その薬は本当に必要?」かどうかを確かめるために、とアドバイスしたことをアレンジしました。
日常生活のあらゆる場面で応用も出来ます。
決して必死!にならず、遊び感覚で、かつ丁寧に回数をこなしてゆくと、
身体が発するサインにも気付きやすくなってゆきます。
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と、いうようなネタも、
vivilabホシノによる玄米菌水・万能酵母液、シェア&つくっちゃいましょう会”ではお話してます。
今年一月から月に数回開催し、すでに30回をゆうに超えました。
(もう、カウントし忘れました、多分そろそろ40回を迎える、、、)
堂園さん公認のインストラクター制度によるマスターが誕生したから、
わたしはもうそろそろお役目終了かな、、、と思いはじめていたのですが、
「“それはそれ、これはこれ、”じゃない?」と、vivilabホシノのトークを楽しみにしていてくださる方たちからの後押しあり、
また、新たなお招きをいただき、開催が決定となりました。(今は予告のみ~)
【9月3日、東京・町屋「西島食堂」にて】 → 西島食堂HP
先だって、
8月中開催「玄米菌水づくりシェア&WS」のご案内はこちらのページから → 「作っちゃいましょう会」のお知らせ
~ いつもの、渋谷セルリアンタワー近くの某カフェ(第1&第3日曜日) & 府中・老舗のお蕎麦屋さん(第4月曜日)で定期開催です。
今月は、夏スぺシャル!で、500mlサイズのペットボトルでつくる分量でご紹介いたします。
★vivilab玄米菌水WSご参加が2度目以降の方には、発酵素材として“赤米”をお渡ししてます。(玄米とはやはり少し風味が異なります)
月末の、ご本家・堂園さんによる開催の参加までに、
念入りな予習を、または、今一度しっかり復習をしたい方は、ぜひご都合を調整してください。
●そして、こちらは「万能酵母液作り方講習会・結」日暮里講習会のご案内です。
前回6月の講習会以降、
堂園さんの講習会でも、「ペットボトルの水を用いてその場で原液をつくる」と、
内容がさらに進化してます。
ご参加のお申込みは、詳細&案内ページをご参照の上、
【 mangofish314@yahoo.co.jp 】 ~ *タイトルに「8月30日講習会参加希望」と添えてご連絡ください。
*** 主催者からのお願い ***
今回の開催場所は150人の大きな会場です。
事務局運営ではなく、vivilabホシノが堂園さんにお願いして、今回開催の運びとなりました。
いただいたメールの返信は2日以内に返答を心がけておりますが、
個人稼働の合間の管理となるため、しばしご返信が遅れることがあります。
いろいろモロモロのご理解とご協力をお願い申しあげます。
★申し込みの際の記載必須事項 【初受講or再受講】を必ず明記してください。
講習会当日にお渡しするお土産の手配準備のため、必要な情報です。
★再受講の方のご参加もウェルカムです。*可能な範囲で“初受講の方との同伴”をご尽力願います。
より一層多くの方にこの玄米菌のチカラを(メディアの力でなく個人個人のアクションで)広めていただきたいという、ひとつの目的があります。
現在は再受講単独参加の制限もかけておりませんが、ご周知の通り、堂園さんの講習会は初受講の方の受講費で運営されてます。
~ わたしの過去経験は、」どんどん周囲の友人知人に出来あがったものを渡してお試ししてもらいました。細かい説明をしなくても、反応が分かりやすいので、さらに関心を持ってもらえた~という背景があったので、シェア会開催や堂園さんをご召喚したいっという活動に至ったワケです ~
などなど、、、
これからまたさらに参加・キャンセルの動きも発生しますので、
ご関心のある方はお早目にご連絡を♪
星野静枝