子供の頃から、馴染の深い野の花
シロツメクサ・れんげ・つくし等の
エピソードも
思い出リストにはたくさん有りますが。
タンポポは格別です。
春の日差しが薫黄色い花。
うれしくなって摘み取ると。
白いミルクのようなものが
『ぷっ』
と玉の様に染みだし
『びっくり!』
それを拭うと、まるでストローみたい。
『びっくり!』
やがて、気が付くと黄色い無邪気なその花は
真っ白なふわふわの
繊細な球体に。
『びっくり!』
ドキドキしながらそっと摘み取ると
『ふっ』
と、舞い散り
『びっくり!』
その
綿毛の羽は、す~っと舞い上がり
とこまでも、どこまでも空の向こうへと。
いつまでもいつまでも見送った。
そんな幼いときめきを思い出した。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『タンポポごはん 』
(タンポポ茶で炊かれたごはん)
お年頃の昨今には、
『根っこの効能』にまで
『びっくり!!』なのです~I
そりゃぁ花盛りだわ
http://ameblo.jp/systemed/entry-11977937003.html